こんばんは。えりんごです。
明日は義父の月命日。
気持ちが沈みがちだった1月。
状況や自分の本当の気持ちが見えてきた2月。
ようやくこのブログの続きを書く心の準備ができました。
またしばし、お付き合いください。
検死結果を聞き終えると、ロビーには葬儀社の方が迎えに来てくれていました。
お義父さんの体はセレモニーホールへ。
私たちは通夜・葬儀の打ち合わせをするため、一度自宅へと戻りました。
それにしても、葬儀に向けての決め事や手続きの多さには驚きました。
これほど短期間に、多くの判断を迫られるものなのですね。😓
お義母さんはショックのあまり、まるで壊れた機械のように「わからない、知らない」と繰り返すばかり。
夫と義弟が相談しながら、一つひとつ決めていきました。
そんな中、葬儀社の方から聞かれたのが
「宗派」についてでした。
ところが、お義母さんも夫も義弟も、自分たちの宗派がわからないという事態に……。![]()
その時です。
ガタガタガタッ!!
リビング横の襖が
地震かと思うほど大きな音を立てて激しく揺れました。
その場にいた全員が驚き、あまりの勢いにフリーズ。
「一旦、落ち着こう」
と仕切り直し、葬儀社の方のアドバイスでご先祖様の位牌を確認することにしました。
戒名から2つの宗派にまで絞り込み、家族の記憶を必死に擦り合わせた結果、ようやく「真言宗」であることが判明したのです。
葬儀屋さんが帰られた後、お義父さんの遺品を整理していると勉強道具がしまってある箱の中から、
一冊の「エンディングノート」が見つかりました。
そこには力強い文字で、こう記されていました。
【我が家の宗派は真言宗!】
「あの時の激しい揺れは、お義父さんからのメッセージだったのかもね。」
さっきまでの緊張が嘘のように、
みんなで顔を見合わせて笑いました。
‥続きます。
情熱を消さないで
歩みを止めないで
この世に生まれた以上

