ゆうゆがお友達と出かけるというので、
ゆうゆ連れでは行きにくい
らーめんのおみせにいくぞ!と。
ちくわんさんのブログで見た
家系ラーメンの高松家さんか、
ここに行きたいと前から行ってたのだが、出るのが遅くなり、家から遠い高松家は、売り切れることもあるとのことで、こっちにした。
できた時から気にはなっていたが、
基本つけ麺は味が濃いので苦手なのだが、
評判が良いので行ってみたかったのだ。
女性店主がやってるというのは知ってたけど、
女性の方は、厨房ではなく、
席の方でオペレーションを采配されているようでした。
ピリ辛味玉を注文。
先に麺だけが前面のカウンターから配膳され
付け汁は遅れて来ますと言われるので、
てっきり前からまた来るのかと思いきや
後ろから女性が配膳。
器がすごく熱そうで、ふきんを挟んで持ってたのですが、つけ汁自体はそんなに激アツでなく、適温だったと、ネコ舌のとみぞうが言ってました。
逆に麺はうどんのようにたくさん茹でていて、工程がめっちゃシンプルで専門的に作業されているのか、店の規模の割に、厨房に5名も配置。
チャーシューもめっちゃバーナーで炙られてて香ばしく美味しかったです。
柚子皮の刻みが載っていて、
言うなればお吸い物の吸い口かなぁ?
それがあるせいで、濃ゆいけどあっさり食べれるような?
嫌いな方は、取り除くので注文時に声をかけてくださいと券売機に書いてました。
あと、つけ麺の食べ方も書いてて、確かにどっぷりつけてたかも?と少なめにつけて食べました。
店内は確か、居酒屋の居抜きだったと思いますが、シンプルで脂ぎってない感じ。
味変は、真ん中に小さいアイランド化したワゴンがあり、すだち?、酢、ラー油、ゴマと、最後に
つけ出汁を割るスープが用意されてました。
つけ麺苦手な私も美味しく食べることができました。
まさにうどん店な感じで、2名くらいでさっさと食べて帰る感じかなぁ?
家族連れ、特に小さいお子様連れの方にはお勧めしないです。
回転悪くなるし、味が濃ゆい。
並んでるけど、思ったより回転早いのは、そう言うことかと
よく考えられてますね。
つけ出汁が濃ゆいので、お冷の補充は徹底している感じで、水飲みの私たちにはとてもありがたいと感じました。
うちの子で言うともえぞうは大好きだと思うが、あやぞうとゆうゆは苦手な感じ。
だから駐車場もこれくらいでも回るのかな?と思いましたね。