先日「にいがた酒の陣」に行ったので、


これを契機に日本酒を好きになったきっかけを紹介します


あくまでも個人的な意見なので、参考にして頂ければ幸いですニコニコ



そもそも飲み始めたのは20歳の頃でした。

当時の自分は日本酒はオッサンの飲む古臭く美味しくない飲み物だという固定観念を持ってましたあせる

しかし当時は生活費をバイトで賄う貧乏学生汗

少ない量で酔える酒を求めて日本酒を飲む事にあせる

買いに行った福井のコンビニで見つけた『純米酒』、それが『天狗舞 山廃仕込』でした。
eriturukamezouさんのブログ-120407_2254~01.jpg
自宅に帰り早速夜に一口…


衝撃的でしたキラキラキラキラ


実家で飲んだ、ただアルコール臭くベッタリした飲み口と全然違って…


鼻に広がる芳醇な香りキラキラ、ほんのり甘い口当たりキラキラキラキラ、スッと潔い後口キラキラキラキラキラキラ


一杯で日本酒の大ファンになり、何日かに分けて飲むつもりが1日で空になりましたキラキラ



後に色々な日本酒を試しましたが、

①『天狗舞』がかなり上位の美味い酒であった事

②ただ年ごとに質が変わる事ガーン(今の天狗舞は甘さは無く独特のクセがあります)

③一般的に『純米酒』系は甘みがあり、『吟醸』→『大吟醸』となる程にさっぱりとする


と言った結論がでました。特に②は…


ワインにも出来の良い年、悪い年があるように日本酒にも、

・原料の米の種類
・米の出来
・製造過程の気候
・保存環境

の要因で毎年味が変わるみたいですニコニコ


また個人の好みで自分に合う日本酒は全然違うと思います

飲み会の席で、気が向いたら店のオススメの一杯飲んで頂ければ幸いです

後口の良さを考えると『純米酒』『純米吟醸』『純米大吟醸』をオススメします



最後に注意点として…

いくら口当たりが軽いからと言って調子に乗って飲み過ぎないように
ビールや酎ハイの三倍アルコール度が高い訳ですからあせる後からとんでもない目に合いますので