昼も夜も。 | 米国のにほんじん。

米国のにほんじん。

2004年に渡米。
米国の冷蔵庫の通称を持つひえひえのミネソタ州にひんやりと在住。
2 marriage, 3 kids, one full time job and 1 divorce laterの日々のことを、
つれづれなるままに日暮らしてきにメモ。

家の中は涼しくひんやりしていたのに
窓を開けると湿気を含んだ南風が吹いていた日曜日。

玄関のドアから木に花が咲いているのに気がつく。

$米国のにほんじん。

やっと春が来た。

渡米してから8回目の春。いつまでたっても冬の厳しさには慣れないけど、
色んな鳥が鳴いて、渡り鳥がつがいで歩いて、ちっちゃなひながその後をついていくのを見るようになると
、冬のどこにも出られない日々も、悪くなかったんじゃないかと思うから不思議。

季節が巡るってのは上手に毎日を生きやすくしてくれる。
また次の楽しみが産まれていく。

みんな半袖短パンに着替えて暖かい風を肌に感じながらホットドックを持って公園までの道のりを歩いてゆく。楽園は耳と耳の間にあるものなのかもしれないなーなんてことを思った昼間の出来事。

そして夜は夜で日本から帰って来てから初めてのナイトアウトだ!!!

$米国のにほんじん。

良い友と良い会話と良い音楽と良い酒と。良く踊って良く笑って良く汗かいた。

昼も夜も人生の意味を教えてくれた、良い日曜日。

これからもっと良い日々が始まっていくのだ!と信じて途中で大量にチョコを買った、
そんな1日。