私と音楽
ここ1年以上、自分のことを見つめてきて
蓋をしてきた自分の感情と向き合うことができたのだけれど
多分、これが最後の大砦
【音楽をし続けている理由】
やっぱり自分のわがままを赦すことにしたのだけれど、
ずっと続けてきて、音楽で飯が喰えるようになって
贅沢な悩みなのだけれど
本当は何がしたいのか
結構な時間をかけて内省をしてきた、つもり。
指導に関しては、ピアノという手段で
音楽の楽しさを伝えているけれど
真の目的はそこにはなくて、
この子が自分に正直に自分の言葉で、自分の足で歩けるようになる
そのための口煩いちょっと変わったオバチャンとして
音楽でコミュニケーションをとっているような感じ。
で。
最近では少しづつ演奏の場を得られるようになって
レッスンにも通うようになって
必然的に自分ともっと向き合うようになって
なんで? なんで? を続けてきた
それが、今日、なんとなく分かりました
音楽仲間の活動をSNSで見ていて感じたことと
それを自分と重ねて見て距離を感じている自分を冷静に思考してみたら
本当は職人気質な自分がいるんだけど
努力することからずっと逃げてて
なんとなくできる範囲でずっとやってきて
そんな自分を見て見ぬふりしてきたなぁ‥と。
器用貧乏で、何してても楽しいんだけど
やっぱり音楽で頑張ってる時が一番充実してて
その中でもピアノがより強敵で
良いものを作りたい
心地よい音を奏でたい、って思ってる
つまり。
音楽をやっていないと充実してないんだね。
なのに、その努力から逃げているから後ろめたい
自分を認めてあげられない
本来怠け者の自分を認めたくなくて
言い訳をしながらここ1年間、ダラダラ時間を設けてたけど
そろそろ硬い自分を受け入れて
音楽職人になろうか。
その先に何が待っているのか?
それが集合意識の世界からのお呼びにおまかせしましょう
最近 Audibleで本を読んでいます
目から鱗の「すぐやるコツ」オススメです!