この大島の名前は「王朝幻影」

そして文字は

「有明の心地こそすれ   盃の

ひかりも出でぬと おもはえ」

(夜が明けても残っている有明の月の
様な気持ちがいたします  云々 )
 
和漢朗詠集からの出典と教えて

頂きました。

同じ物が藤絹織物株式会社には有り

もはや同じレベルの物を織れる人が

いないので展示されているかそうで

ないときは金庫に保管されているとの

事でした。

パワーを感じる逸品です。おねがい