昨日は陽射しは春でも風が
冷たくてお店のドアを開けてるのが
辛かったのですが
今日は大丈夫❗️
ドア、全開です❣️
そしてお店の前にはこれからに
ピッタリ!
な名古屋帯を出しております。
軽やかにしたいところ
というとイメージして頂きやすいかと
思いますが
まず、横段のピンク、緑、青が目に
飛び込んできます。それから良く
見ると縦にも太さの違う縞が
そして写真のは亀甲に中に亀🐢
それでいて裏に糸が渡って無い。
角度を変えて見るとお色も
違って見えたり縞がハッキリ
見えたり・・・。
白でなく黒の芯を入れるのも
良いです。
オールシーズン使って頂けるし
帯合わせに困った時にも
とても重宝なお利口帯です
刺衲は昨年の京都国立博物館に出店されて
いた帝が使った袈裟(紗の生地の間にワザと
古い布を挾み作ったもの)からイメージして
作られた物です。
また、刺衲は糞掃衣という汚物を拭った様な布
をまとい執着から離れる修行から由来。


