ネットサーフィンをしているといろんな記事にあたります。
ライターさんが書いているプロの記事や
ブログの記事など一般的には素人と言われている人の書いてある文章
書き手のレベルがいろいろですが、
読んでいると
すごく面白くてためになる記事もあれば
全然つまらなくて
耐えられずに最後まで読むことができない記事も！
どこがちがうんでしょう？
私なりに気が付いたことがいくつかあります。
ひとつは
オモシロイ文章には書き手の経験談が入っています。
ツマラナイ文章は論述ばかりで、経験値からの活きた情報が全くない。
まあ、たとえば税理士であるわたしのように守秘義務などがある職業の人にとっては
経験談なんかは語れるか！
ってお叱りも受けそうですが、
そんな場合は、
脚色をすればいいでしょうし
架空のストーリーに載せるとか
そしてミラクルな方法として
行間にそれを織り込む
など方法はいろいろとあるはずです。
なのにツマラナイ文章は
書き手が論的な文章に酔ってさえいる
まあ、これはこれで
試験前のまとめのノートとしてはとても使えるものなんですけどね。
だから
いっそのこと
わたし、ほとんど経験がありません。
でも
整理整頓は得意なので読んでください
と書いてあると潔いよいですね(笑)
ところで・・・
そんな比較をしたわたしはここから何を学んだかといえば。。。
もうひとりのわたしが
自分にむかって問いただしていました。
「ところで、お前の文章はどうだ？」
と・・・
はい、おっしゃるとおりです。
人のことだけ批評していてはだめですね。
これからもどんどんたくさんの経験をして
読者のみなさんへ「愛と絆」を届けることができるように
1日1日を「学び」の場として心の眼をしっかり見開いていこうと思いました。
オモシロイ文章とツマラナイ文章、どちらもわたしにとっては大切な「学び」を与えてくださいました。
ありがとうございます。
