災害地の「衣食住」は「医職住」! | 歌う税金教室  税理士冨永英里のオフィシャルブログ

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こんにちは!愛と絆を会社経営と人生に活かす税理士の冨永英里です。

なかなかブログを更新できないので、今日は一気に更新しています(笑)

Facebookはログインしないと見ることができないため、

ブログを主に見てくださっている方もいらっしゃるということがわかりました。

さて、わたしの復興支援参加がいよいよ発進します。

7月17日火曜日には

東京都庁で開催された

復興まちづくりシンポジウム、

に参加してきました。

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そこでなるほどなあと思ったのがふたつあります。


ひとつは、

みなさんおなじみの

「衣食住」

ですが、

災害地では

「医職住」

であること!

確かに、医療体制の充実と仕事・職場が確保されていないと復興はできないというわけですね。。。

それともうひとつは、情報が錯綜しているなあと思ったことです。

シンポジウムでは、

医者が被災したが助かった。

でも勤めていた病院が流されてしまって仕事がない。

仕事がないので東京へ出て行った・・・

という報告がなされていました。

でも・・・・

先日、盛岡に帰ってときにわたしの知り合いが精神科のドクターをしていて、

今、かなり相談者が増えて大変だという話を聞きました。

どちらも間違っている情報ではないと思います

(わたし自身、どちらも伝聞なので確かなことは言えないのですが・・・)


単純に考えれば

東京に出て行かざるを得なかったお医者さんを

医者不足で大変な病院に紹介できれば何も東京に出て行かなくてもよかったのに

と思いました。

もちろん医者と一口に言っても専門分野が分かれているわけですし、

勤務条件などその他諸々調整しなければいけないことが山ほどあるでしょう。

でも、情報がって分断されているなあと思いました。

また個別の情報が被災地の一般的な情報と勘違いされることもあるんじゃないか?

っと、

いろいろ考えさせられたシンポジウムでした。


ということで、明日から自分の目と耳を聞いた情報を収集してきたいと思っています。

絶対にわたしができることがあるはず!

そう信じて。。。。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

冨永英里