どんな税理士を選ぶといいのか? | 歌う税金教室  税理士冨永英里のオフィシャルブログ

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難しい税金を、歌と再現ドラマで楽しく学べます!
右脳をフル回転させて社長さんの成功を応援します!

こんにちは、貴方の会社の運気を上げ、社長を幸せにする力を持つ「幸運の女神」の税理士 冨永英里です。


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既にわたしとクライアント契約を締結していただいている社長さん

そして、これからわたしとおつきあいをするかもしれない社長さん

このブログをお読みいただいているすべての読者のみなさんに

どんな税理士を選ぶといいのか?

というテーマでお話をさせていただきます。


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先日、ある他の士業のお友達と食事をしました。
そのとき私は、友人にひとつの質問をしてみました。
「もしも自分が会社をやっているとしたら

次の二人の税理士のうちどちらを雇いたい?」と。

1 その人を顧問にしたら税金が少なくなる税理士

2 その人を顧問にしたら税金が多くなる税理士


(まあ、単純に考えたら1に決まっていますよね?)

友人はわたしがそのような質問をするのは何かウラがあるに違いないと
大きな目を見開いて一瞬答えにとまどっていました。
しかしながら、わたしのウラを読み切れずに、
「う~ん、先生のことだから何かウラがあるのかもしれないけど、よくわからないですね。
単純に考えたら節税を売り物にしない税理士なんてありえないから1を選びたいんですが・・・」
と苦笑いをしながら期待通りの答えをしてくれました。


このブログをお読みいただいている社長さんもそう思われますでしょうか?
2を読んだら、
「なんでお金を払って顧問税理士を雇っているのに税金が増えるんだよ!」
とちょっとムッとされますか?

実のところ、わたしも散々
「節税したい」
とか、
「税金は高い!払いたくない!」
と言われ続けてきました。
そして今までの仕事の中でその期待に応えてきました。

しかしながら、この選択肢はやはりちょっと深読みしないといけないのです。
私はその友人に再び尋ねました。
「この質問にはね、こんな隠れた情報があるのです。

とくに2に関してなんだけど・・・。

2はね、その人を顧問税理士として雇うと

「会社が増収増益となる」

その結果、以前よりもたくさん税金を払うことになる。

それでも以前よりも(増収増益になっているから)会社にお金がたくさん残ることになる」

そんなおつきあいのできる税理士さんなの」と。

すると、友人は即答しました。

「なるほど!

 そう考えたら迷うことなく2です!」と。

その人を顧問税理士で雇ったら、

売上も上がる!

利益も上がる!

税金も増える!

そして社長さんの人生をまるごと引き受け、

人生自体が幸せになるお手伝いができる!

そうなんです。

人生まるごと預けられることができるくらいの税理士さんに出逢えることができれば

貴方のこれからの人生、怖いものなしですね!





話が少し大げさになってしまった感がありますが、

わたしはこのような発想を持って税理士業務を行っています。

ところで・・・・

こういうと

「あいつは税務署の回し者ではないのか?」

と誤解する方がいるかもしれませんので念のため申し上げておきます。

私は決して税務署の回し者ではないし、

節税行為を否定しているわけではありません。

重要なことは
節税行為を何のためにするのか?ということです。

節税することによって残る会社のお金の使い道が重要です。
たとえば、それを原資として
従業員のモチベーションアップにつなげる
(賞与を支払う、社内旅行に行く、昇級するなど)
とか、
新規のビジネスチャンスに投資するなど
に使うのならば節税行為には大賛成です。

そんな「よい節税」を集めた本が

電子書籍

「儲かる節税」

です。


儲かる節税 なぜ、この節税策を使うと会社がグングン伸びるのか?/バレーフィールド

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いかがでしょうか。
税理士として約20年、
経営者として15年やってきたわたしの経験からの成功のレシピです。

成功社長へのレシピ!

○人生まるごと引き受けてもらえるような人間の器の大きい税理士を顧問にする

○何が何でも節税ではなく、節税をして何が得られるのかを常に考える



以上、最後までお読みいただきありがとうございました!

冨永英里