にゅるんと生まれて、

安堵の気持ちでいっぱいなわたし

鈍痛はするけど、５分前までの痛みに比べたら無痛ですよ！

　そして今回は会陰切開をせずに生まれたので、針で縫わなくてもいいんじゃーん

ラッキー

下腹部を、押し出してもらい胎盤を出す処置。

「胎盤大きいですよー　だから赤ちゃんも大きかったですね」「3500グラムですよー」👨‍⚕️

「あ、はい。」（3500グラム！一週間前の検診で3300グラムって言ってたしなー　でも大きいなー　無事に生まれてよかったー

）

やっとパパの方を向く余裕ができて、パッと横を見ると　「おつかれさま。がんばったね」👨

と労いの言葉

「うん（こちらこそありがとう）」

（でも、一番辛い時を知らずに、出産のクライマックスを一瞬で体感出来るなんて羨ましい！てか、ずるい！！）

（でも、忙しい時期にいつも早く仕事切り上げて帰ってきてくれたし、いつも飲むお酒も絶ってくれてたし、これからいっぱい協力してもらうし、ありがとう！）

「◯◯さん、お股切れなかったですね。でもお尻がプチッと切れたので一針縫いますねー」👨‍⚕️

「…はい。」（結局縫うんかーい！！）

麻酔をしてもらい、股の先で先生が長ーい糸で傷を縫っているのを遠くに感じながら、

（あー妊娠生活も終わりか。寂しいなー…。

仕事しながら辛い事もあったけど、しっかりお腹にしがみついてくれていたんだなぁ。ありがとう末娘ちゃん

）など回想中。

パパは赤ちゃんの沐浴に付き添い中〜。

お産中の出血はあまりなかった様。

妊娠中、胎盤の位置が低いかもしれないので、総合病院で帝王切開になら可能性や、30週で逆子になり逆子体操に勤しんだりと、ドキドキもしたけれど、ほとんど何事もなく妊娠生活ができた事はとてもありがたいことにでした

全部の処置が終わり、再びパパと末娘ちゃんと再会

「娘たちにそっくりだね

」「習い事行った？」「お腹にもういないんだね」「お迎え何時に行ったらいいかな？」と、たわいもないけれど穏やかな10分を過ごしてお別れ

出産した産院はまだ面会を開始していないので、退院まで誰とも会えない日々です。

ハッピーバースデー　クリスマスガールはこれにて終

思い出に入院ブログ書けたらやってみよう

ハッピーバースデー クリスマスガール 5