3年も後期になり、そろそろ勉強をある程度はしないとな、と感じるようになってきました。
焦りだけはある日々を過ごしております。



最近は、高校生と小学生の家庭教師をしています。

高校は、ちょうど定期試験の前なので、全教科の様子を見て計画を立てつつ、理系科目の勉強を一緒にするような感じでやっています。

小学生は受験前なので、過去問を解いてもらってその解説を繰り返してゆくこと&親御さんの相談相手&生徒さんの計画を練る、、などをしております。

やはり家庭教師は数時間教えてハイ終わりではなく、その後も勉強を続けてもらえるような指導時間にしなくてはならないため、時間の使い方には気を配ります。

どうしたら1人で勉強する時間をうまく使ってもらえるか、効率よくやってもらえるかを日々考えています。

そのような工夫をして、成績が上がってくれた時はすごく達成感を私も感じて楽しいです

小学生の場合だと、
夏休み前と後で偏差値が10変わってビックリしました。

基本的な問題をしっかりと解けるようにすることがすごく大事で、そのためには苦手の把握、ミスのしやすいところの把握を、学習者自身が気づいて出来るようにすることが大事だと思っています。

それに気づいてもらえるような普段からの声かけを意識しています。

同じ問題を解くにしても、何を意識して解くかによって今後の伸びは大きく変わるのだと実感しました。


逆にいうと、間違った考え方をして闇雲に解いても成績は伸びないってことですね。

何事も、しっかり考えて能動的に行動したいと思いました。