暇な毎日すぎてユーチューブみてるのですがふらっと見た動画が結構刺さってます。。
小児ガンって宣告されて、親に
1最後まで治療をするか
2家に戻って家族の近くで楽しく過ごすか
二つの選択をしてもらうのですが、
余命を告げられたこの子の親御さんは2を選択します。
学校にもいき、運動会にも出て、楽しそうに過ごしているのがとても印象的でした。
まだ自分は何科になろうなんて決めてないですが、たとえば子供を見る科で病気のある、しかも余命宣告をしなくちゃいけない科に進んだとして、自分がこれをサポートできるのかな、って考えちゃいました。
子供でも老人でも死ぬときはあるのですが、
やはりとくに子供だと早すぎる、って思ってしまいます。(それぞれの命に定められた寿命があるといいますし、その寿命がある子は早くて、あるお年寄りは比較的長くての差なのかもしれませんが)
目の前で家族が泣いている姿を見つめるお医者さんの場面がありましたが、
どうやって受け止めるんだろう
慣れてきちゃうのかな
いまの自分なら、ある子に向き合って一緒に治療とかやってきて、でもやはり余命があって最期をみるとなると、ちょっと直視できません