シャミナードという作曲家の「森の精」という
小品を練習しています。

印象派の時代の人らしいのですが、
どちらかというと、
一世代前のマスネーやシャブリエを思わせる、
サロン風の佳品です。

単純なロンドですが、
響きと奏法が面白いので、
いろいろ工夫ができそうです。