チャリティーマッチ ガンバ大阪vs.ヴィッセル神戸を見に行きました。

すべてのゴールが美しい、とてもいい試合でした。

何よりも、宮城県出身の佐々木勇人選手が、最初のゴールを決めたのが

印象的でした。


会場に詰め掛けたお客様は、

すべてチャリティーに参加したことになるのですが、

むしろ、僕らが救われた気がします。


スポーツの力は、すごい。

その瞬間には、邪心無く全力を尽くしているからなのでしょうか。

そして、その力が伝わるからなのでしょうか。


以下sportsnavi.comより転載


試合後のセレモニーでは、両チームの被災地出身のJリーガーからのメッセージが披露された。この試合では、佐々木も茂木も決定的な仕事をした上に、両チーム合わせて4ゴールが飛び出した。チャリティーマッチという主旨を考えるなら、実に理想的な展開であった。真剣に戦いながらも、魅せるべきところで魅せ、しかも活躍すべき人が活躍する。それができてこそのプロフェッショナルである――そう、私は思っている。その意味で、この試合ではG大阪も神戸も、まさに「プロの仕事をした」と言えるだろう。なお、この日の入場収入、グッズ収入、飲食販売の収入、そして集められた寄付金は、すべてを日本赤十字社を通じて義援金に充てられるそうである。



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