ごのせん【後の先】


ネットで調べてみました。


スポーツ用語としては、

相撲で立ち合いで遅く立ったように見えながら、組んだときは先手を取っていること。◇第35代横綱双葉山が後の先の名手として知られる。


将棋用語としては、

後手をひいたようで、先手になるような手。
一旦受けにまわり手番を握られるが、相手も受けにまわらなければならず、結果的に手番を確保できる。



弊社のあるマーケッターの手口について、
営業が「彼は、後の先ですね」と評しました。


そんな風に言われるとは、名誉なことです。


ちなみに、今は白鵬が、そう言われているそうです。