息子へ 「カタチから入る」息子とボール遊びをしていた。投げて、捕って、また投げて。そんな、他愛無い遊びだ。息子が「野球したい」と言い出した。そんなときは、野球帽を被らせてあげる。そうすると、同じ「投げて、捕って」が息子の中で野球になる。完全にカタチから入るタイプだ。