「クラウド」という言葉は、もちろん気になってました。


その話は、さて置いて、
そう言えばアレもクラウドだったよね、という話。


エスカイアクラブを、ご存じですか?

バニーちゃんが有名でしょうか。

エスカイアクラブでボトルキープすると、
そのボトルを日本中のどの支店でも飲めるのです。


正確に言うと、例えば720mlのボトルをキープすると、
どの店で飲んでも飲んだ分が計測されて720mlから引かれていくのです。


これって、クラウド的ですよね。


非接触の定期券とか、
銀行のカードとか、
港町ごとにいる愛人とか、

クラウドとは
「ここではない、どこか」を
ここで共有すること。
(ボスの言葉をいただきました。)


であれば、
クラウド的なものは、
今の世の中、まだまだありそうです。
もっと求められていそうです。


これ、ビジネスチャンスになりませんかね?