ウレシイものです

今日は母の日なのですね

今朝出社したダンナ氏から息子達に秘密の電話

ハハの日の相談会



品物をお父さんが用意してくるから、手紙を書いておけ

との指令だったもよう













息子１ちゃんは、内容が少々大人びてきました

息子２ちゃんは、ひらがなが随分と上手になりました
さすがダンナ氏
相方の好みは外さず選んできてくれました


息子達はお父さんからの秘密の指令を隠しておくことが

なかなか難しかった様子
三人ともありがとう(v^-ﾟ)
ハハは元気にガンバルヨ～

なんと南砺井波にイタリアン

南砺　井波にイタリアン

オープンしたのは知っていたのですが、なかなか井波まで

足を伸ばすことがなく　いつかと思っていたのですが

５月に思い立って

井波八幡宮の例祭の日に井波へ行くも、お店を見つけられず

昨日近くまで行く用事があったので　再チャレンジ

ありました　見つけましたよ

トラットリア　ミッレ・プリマヴェーラ

千の春の訪れ

夜は予約をしていったほうが賢明と聞いていましたが

行ってみて　はいれそうならば入ろうと

行き当たりばったりの夫婦会議の結果　予約なしで突入

窓から見た様子ではたくさんのお客様がお食事を楽しんでおられる

もしや・・・

と思ったのですが、入ってみると大丈夫との事で

無事に４人テーブルまで案内していただきました

初めてのお店だったので何をどのくらい頼めばいいのかわからないので

足りなかったら、アラカルトで頼めばいいねと

大人２人分のコースをお願いしました

ダンナ氏のスーパーカーで来たので必然的に呑めるのはハハだけ

なので、赤ワインのハーフをお願いして

手酌で１人ワインを楽しみました( ´艸｀)

お店入口には、扉一枚分もの大きさの欄間が飾られておりました

これは、季節ごとにあるそうで

昨日は、夏仕様のらんまになっていたようです

４枚のらんまを並べてみてみたいですね

さすがは、木彫りの里　井波

店内に入ると、息子達が

「木のいい香りがする～」

と鼻をくんくんさせていました　

南砺の地場産野菜を使ったバーニャカウダ

バーニャカウダってなんだ？

と思っていたのですが、このソースを野菜につけて食べるのです

香ばしいかおりが、ますますお腹のムシを働かせてくれます

野菜を食べ終わってもソースが残ったので

フォカッチャをおかわりして残さずにいただきました

前菜の大皿です

これで２人分ですよ！！

他店のイタリアンで前菜の量でこんなに満足したことはないです

味もばつぐんで

息子１は、アサリのワイン蒸しをひたすら

息子２は、えびいや～と言いつつも　これおいしい

生ハムもモッツァレラもおいしく

きのこなんて、どうしたらこんなにしっかり味がつくのだ？というくらい

真ん中に緑のはっぱがありますが、食べるとプチプチした食感の

名前は忘れたけど　前にテレビで特集していたあのはっぱでした

ピッツァの準備にかかったシェフが、

「おいで」

とお声をかけてくださり

釜前のカウンターまでぞろぞろと家族４人で見学に

生地をくるくるして伸ばすのはどうしてかと息子達に教えてくださり

さらには

トッピングをした生地を　釜に入れる前に　

息子達を釜まんまえまで招き入れてくださり

息子達に釜の熱さを肌で感じさせてくださいました

「あち～あち～」

とへなちょこくんたちは釜前からにげておりましたが楽しそうでした

釜の温度は　７００度ほどといわれ　ハハうなづく

焼き時間は　なんと１分ほどでいいらしいことに　ビックリ

そんなに短い時間なのね～

焼き上がりほかほかのマルゲリータ

ピッツァは　マルゲリータのみおいている様子

「男は黙ってマルゲリータ」と　ダンナ氏はいつも同じものを注文する

マルゲリータ+ペペロンチーノ男なのです

のせるものがシンプルな分、素材のよさがわかるのでしょうね

チーズももちろんそこらのものでなく

取り寄せているらしいモッツァレラチーズ

おいしいのは言うまでもないです

大満足のダンナ氏と息子2ちゃん

このあとに、まだパスタが２種類

ひき肉なのに、ゴロゴロ感のあるミートソースパスタ

富山ならでは、しろえびのペペロンチーノ（唐辛子抜き子供仕様）

画像がないのですみません

こんなにボリュームのあるイタリアンレストランは

なかなかないのではないでしょうか

閉めはドルチェで

ティラミスとバニラアイス、パンナコッタが四角い大皿に

シェフの笑顔もいただいて

エスプレッソで〆ました

息子達には、カルピスミルクなるものをいただき

飲ませてもらうと、ミルクだけではない味が

何か秘密があるようです

ミルクも特別なものとのうわさ

シェフのご家族とダンナ氏が知り合いだということを話していたところへ

その話のおかあさまがわざわざお店へ来てくださいました

お料理やお店の説明などを聞かせていただき楽しい時間を過ごしました

知り合いがいることを伝える前に

シェフからのお心遣いや　やさしい笑顔をいただき

子供２人はもちろん、大人も大満足のイタリア食堂でした

レストランではなく、食堂でと話しておられたように

地元の方にも気軽によっていただけるお店にしていきたいシェフの心ですね

おみやげにトリュフチョコをいただき　最後まで　

かんげき～o(；△；)o

きのうはごちそうさまでした～

またたびたびお邪魔できることを願って

次は、ワインはハーフでなく　ボトルにしようかしら？

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祝長男誕生～

昨日の夜から、病院に入ったと言っていた義妹



細かいパーツもよくできています


本日の夕方に 無事長男を出産


弟もとうとう、お父さんか～

おめでとうおめでとう本当によかった


これで実家もこの先80年は安泰ね

古い考えと言われる方もいるかもしれないけど、やっぱり長男というのは

少し特別な意味があるのではないかと思うところです

二人で大切に宝物を育ててね＼＾o＾／