先日、今年1年生になった息子の様子を聞きたくて先生にお願いをし懇談をさせて頂きました。
その時に思った事などを今日は書きたいと思います。
まず、最近の息子の様子ですが泣かない日がないくらい毎日泣いています。
発達障害があるので、その特性によって不安になる事が多いようです。
この日、支援学級と交流学級の担任どちらともと話をしました。
支援学級の先生は長男が3年生の頃からお世話になっていて今年支援学級3年目になります。
熱心な先生でこちらの話もよく聞いて色々と考えて下さいます。
交流級の先生は初めてお会いする先生でしたが、懇談が始まる前から何となく乗り気じゃないような表情を浮かべており何とも嫌な気分になりました。
実際、懇談開始早々から原因もないのに急に泣き出すから分からない。だからお母様に伺おうと思っていましたと言われ…
でも、私も実際にその現場を見てるわけではないので分かるはずもなく。
だいたい原因がないのに泣くわけないじゃないですか。原因がないからではなく先生が分かっていないだけの話です。
しかも、それを知ろうともしていないような様子でこちらに投げてくるのでイラッとしました。
この時点でやる気のなさを感じます。
その後も自分はこうしていきたいなどの話は、その先生の口からは一切なく、他の子たちが助けてくれる姿もありますから今後もそういった事が増えれば…といった子どもたち任せの発言もひっかかり余計にイライラしました。
また、支援学級に行っているからといって交流で居場所がなくなるといった心配もないので…と遠わまわしに支援学級を増やした方がいいのではと言いたそうでした。
多分、この先生は自分では手に負えないから支援学級でどうにかしてほしいと思っているんだと思います。
今までの長男の交流学級の先生でも自分のクラスの子と同じように気にかけてくれる先生もいれば、そうでない先生もいました。
なので今回はそうでない方の先生という事なのでしょう。
息子は今交流学級で過ごす事の方が多いので、この先生で大丈夫かととても不安になりました。
しかも、息子自身支援学級の先生の方が好きなようで…何かと支援学級に行きたいと言ってきます。
私としては楽しく学校で過ごせる事が一番なので支援学級でも全然構わないのですが、できる力がある分交流学級の方で頑張らせたいという支援学級の先生の願いもあるようなので。
少しでも状況がよくなっていくよう引き続き様子を見ていきたいと思います。