2015.04.24
お父さんが小細胞肺癌だと検査結果が出ました。
ドラマのようなシチュエーションで
主治医から聞かされました。
そしてレントゲンを見せてもらいながら、今の状況、これからのことを話していただきました。
まず、
・腫瘍は左の肺に6センチくらいの大きなもので、悪性。
・右にも転移している。
・左のほうは肺の入り口付近にできていて空気の通り道がほぼ塞がりつつあるので、たんやつばが引っかかったら窒息死の恐れがある。
・腫瘍が大きすぎて声の神経に影響があり、左の声帯が鳴っていないため声がカスカス。
・大きな腫瘍によって、肺動脈にも侵食していて、2センチくらいの動脈がわずか5ミリ程度まで細くなっているのでいつ破裂してもおかしくない。
・腫瘍を手術でとったとしても、肺動脈も破れ大出血をおこして死に至る。
・右の腫瘍を手術でとっても、手術で体力が弱るため、逆に腫瘍がたくさん増えるので逆効果だから抗がん剤にて治療する。
・抗がん剤で腫瘍がなくなっても、肺動脈がもとの大きさに戻ることはないので、完治しても動脈が破裂する可能性が高い。
それらはあまりにも受け入れがたいことで
お母さん、兄、私は言葉も出なかったです。
ただ一人お父さんは、笑いながら
「しょうがないよな!よろしくお願いします」
と主治医に言っていた。
自分が一番辛いのに、自分が一番信じられないのに、家族が暗くならないように笑っていたのがとても見ていられなかった。
