先々週の土曜日、娘が発熱した。


もしやというか、覚悟していたというか。毎日毎日コドモン(保育園の連絡用アプリ)から、「今日は何人インフルエンザになりました」と連絡が来ていた。映画ジョーンズのように、ゆっくりゆっくり忍び寄るようにインフルエンザはやってきて、一瞬にして娘を陽性にしてしまった。


幸いにも症状は風邪程度だったので、体調の心配はなかった。けれど、5日間の自宅保育、そして自分たちがうつらないように神経を尖らせて家で過ごすのが大変だった。


子どものインフルエンザおそるべし。


そして、ようやく5日が経ち、金曜に保育園へ。ついに!やっと!たまりまくっていた仕事も一気に片付けて、身体も少しばかりは休めるだろうと思っていた。


が、しかしである。この日に夫が発熱した。

「なんでやねん」大阪にまったく縁がないのにこの言葉が頭に響いた。

というのも、5日間の自宅保育中は、夫の仕事が優先ということで、私がインフルエンザの娘と寝食もお風呂もすべてをともにして、夫は別室でご飯を食べて寝ていたわけだ。


完璧に保護されていた夫がなぜ発熱してるんだ。なんだか心配よりも怒りが先にきてしまった。


そして、何より翌日からは三連休。

夫の看病と、娘のワンオペ、そしてインフルエンザに罹らないように過ごす。

文章だけだけと、これっぽっちのことだけど、実際に3日間過ごして、けっこう絶望した。


とくに、インフルエンザに罹らないように、気をつけて過ごすのは、そうとうなストレスだった。

家でもマスクして、何か行動するたびに手を洗う。インフルエンザには紅茶をということで、お気に入りのお高い紅茶を泣く泣くがぶ飲みしていた。(途中から安い紅茶を買った)


仕事がたまりまくっているので、絶対に掛かりたくない。何より体調が悪くなるのがいやだ!


そんなこんなで、なんとか三連休を乗り切り、夫も無事に元気になり、私も罹らずにすんだけど、本当に本当に本当に疲れた。インフルエンザおそるべし。これから胃腸炎とかやってくるんだよな。そう思うだけで気が重くなる。


のべ12日間の看病とワンオペ中に、ちょうどブラックフライデーが始まり、空いた時間はとにかく楽天やAmazonばかり見ていた。

こんなに頑張ったんだからご自愛グッズを爆買いしてもいいだろう。むしろ、夫に請求してもよいだろう。なんて思いながら、お気に入りボタンを押していた。恨み節はまだまだ言い足りない。


これも育児のひとつなんだろうなと思う。子供を産んでから、私の思い描いていた育児は崩れ去り、より自分の生活にも直結してギリギリスレスレで生きている感じがある。ご自愛しなくちゃやってられない。


そんなことを思った我が家のインフルエンザ騒動でした。


ちなみに、ブラックフライデーで一番気になっているものは、シャクティマット。



相当痛いらしいけど、疲れが取れてぐっすり寝れるらしい。


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noteでもエッセイを書いています。

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