ABEMAで吉田朱里さんの卒コン生中継と、22日に事前特番を放送することになり、吉田朱里さんのインタビューを担当しました!以下、アカリンと呼ばせていただきます!
アカリンもツイートしてくださってましたが
私のYouTubeをいち早く
— 吉田朱里 (@_yoshida_akari) 2020年10月19日
記事にしてくださったライターさんと
めちゃくちゃ久々の再会で
取材していただきました❤️ https://t.co/Tss9HR9hdK
凡そ3、4年前、Twitterに女子力動画を載せる→YouTubeをスタートする→紅白選抜に入る→2017年総選挙で最高順位をとる→雑誌Ray専属になるというアカリンのスーパーシンデレラストーリーな2年間を追っかけていたことがありまして、そこからお仕事するのは久しぶりでした。
↑のインタビュー終了時に
『一番最近私がモデルプレスさんでインタビューされた記事を見てくれましたか?』
と言われて見てみたら、卒業発表を機会にこれまでの記事を振り返っていただいてたことや、感謝のメッセージが書かれており、相当エモくなったので私も振り返ろうとブログを書いてみました。
当時、NMBをどうにかしようと頑張る&ポジションに悩むアカリンについて、発生した出来事を逐一レベルで報じました。
一部ご紹介すると…
▶︎アカリンに初インタビュー
https://mdpr.jp/interview/detail/1658248
▶︎クリスマスコフレでポーチ出ることが解禁されてましたけど、いつかポーチ作りたいなって話も過去に..
▶︎アカリンの考察記事
https://mdpr.jp/news/detail/1707460
(集団の中で埋もれない術を教えてくれたのはアカリンだと思います!)
▶︎選挙前インタビュー
(集団の中で埋もれない術を教えてくれたのはアカリンだと思います!)
▶︎選挙前インタビュー
https://mdpr.jp/interview/1692801
(これまで撮った写真の中で一番お気に入りです!)
▶︎あまりの嬉しさで縦読みすら作ってしまっていた選抜記事
(これまで撮った写真の中で一番お気に入りです!)
▶︎あまりの嬉しさで縦読みすら作ってしまっていた選抜記事
https://mdpr.jp/interview/1680736
▶︎初のフォトブック重版
https://mdpr.jp/news/1701889
▶︎クリスマスコフレでポーチ出ることが解禁されてましたけど、いつかポーチ作りたいなって話も過去に..
https://mdpr.jp/news/detail/1695128
このほかNMB関連含めると100は超えるくらい書いていて、2017年あたりの山本彩さん、NMB48、アカリンの記事はほぼ全部といっても過言ではないと思います。
このほかNMB関連含めると100は超えるくらい書いていて、2017年あたりの山本彩さん、NMB48、アカリンの記事はほぼ全部といっても過言ではないと思います。
だからこそアカリンのアイドル最後のインタビューを行えたことは本当に嬉しかったです!
今回質問で『メンバーに謝っておきたいこと』という質問をしたとき、些細なかわいい謝罪を想定していたのですが、
でした。
深い!と思った反面、アカリンの成長がすごく見えた瞬間で、自分がどうポジションを見つけて輝くか頑張ってきてグループも盛り上がった中で、今やアカリンが功を奏した部分が弊害になってるかもしれないと、俯瞰して見ることができていて感涙。。。
それでもアカリンは間違っていたかもしれないと考えることがあると言うので、「間違ってなかったと思いますよ!」とだけその場ではお話しました。
AKBってコンセプトはそもそものそもそも、AKBを経て夢を叶えていってほしいというような、雑な言い方をすると“夢への踏み台”でした。
国民的アイドルになった後は、AKBに加入すること自体に憧れを持つ女の子たちが増えていった流れですが、アカリンは48グループの元祖のコンセプトにそった良い例だと思っていて、卒業しても立派に一人でやっていけると太鼓判を押せるくらい、YouTubeやコスメなどのプロデュースという強い武器で見事に成功しました。
だからこそ頑張って敷いてきたレールに自信を持って欲しいなと思ってます。
それに、ちゃんと残されたメンバーのことまで考えられるようになった事実こそ、中学生~5年目あたりのアカリンしか知らないファンの方々に今知ってほしいです。
今回質問した中でもう一つ、ご本人には「いじられてますか?笑」と言われてしまったんですが、結構一番好きだったのが「みんなのハートにアカリは灯せましたか?」でした笑
これはアカリンのアイドル人生での自己紹介「みんなのハートにあかりを灯したい」なのですが、最後に「灯せました♡」と返してくれました。
10年間、記事にもあるように最初の5年はいろいろあったとしても、残りの5年でアイドルとしてはグループの顔になり、個人としても立派に存在を確立して素晴らしいと思います。
本当にお疲れ様でした!
22日の事前特番&卒コン生中継、そしてまた今度お仕事できるときは、アイドルでもNMBでもない一人の吉田朱里さんとしてご一緒できること、楽しみにしてます!