11月も折り返し年末を意識する時期になりましたね。各地でクリスマスのイルミネーションも始まり、なんとなく人肌恋しくなる季節だと思います。みなさんはいかがお過ごしですか？
息子の幼稚園お受験も無事に終わり^_^
我が家は、合格・七五三のお祝い🥂イベントが続いております。
お受験のお教室に通わずに挑んだお受験でしたので、本気ガッツリの方々と比べたら私の努力や疲れなんて小さなものだと思います。
お教室からの情報を得られないからこそ、
必死に自分なりに正しく情報収集して戦略的に願書提出したりするのは疲れたし、
何よりもまだ2歳の息子の体調管理やご機嫌の調整などは当日までヒヤヒヤでした！
息子が頑張ったのだけど私も疲れたし夫も相当協力してくれた家族イベントとなりました^ ^
幼稚園お受験なので
結局のところは日々の生活を見てるだけだと思い
対策を特にしなかったのだけれど、
毎日毎日息子と新しい発見があり
丁寧に過ごすという日常はとても幸せでした。
これは私が結婚前に思い描いていた日常でした。息子とスクールの帰りに歩きながらいろんなお話をする。寄り道も存分に楽しみながら帰る。
思い描いていたことが当たり前に目の前にあることはとても幸せな気持ちになります。
結婚しないと幸せじゃないとは全く思っておりません。最近もblogでも何度もお伝えしてますね。
ただ、婚活疲れてしまって
「結婚なんてしなくてもいいし・・・」とか
「妥協してまで結婚してもね・・・」とか
「結婚しても子育てや夫婦の問題面倒だし・・」とか
マイナスの気持ちから「結婚しない」と決めてしまうならば、勿体ないなと感じます。
親の圧力、世間体、年齢などを理由に結婚しようと頑張るのは疲れの原因になりますよね。
だって、そこに自分の意思がないから。
「私はーーな将来を望んでるから、やっぱり結婚する！！」という気持ちが無いと努力するのは辛いはず。
せっかくの出会いも単なるやっつけ仕事みたいになってしまい、いつまで続くか分からない初対面の人とのデートに疲弊するのは当たり前です。
そんな人は、自分が結婚後にどのような結婚生活を送りたいのか？本気で考えてみるといいと思いますよ！
または、10年後の幸せな自分をイメージした時に周りの状況はどうなのか？？
もし、そこに結婚生活がないならば、それも良いことなのです。
婚活疲れの果てにもういいやと投げやりの気持ちになってる人たちが結婚相手に求めていることの共通点↓
・まず、年収での足切り
・足切り後、それぞれ「顔」とか「優しい」とか「家柄」とか「楽しい」とかの条件をさらに追加して相手を見る
そして「ダメだ」「違う」「ピンとこない」と言って相手を切り捨てる。
そんなフルセット込み込みみたいな独身男性いませんからね。
全てを満たして自分を幸せにしてくれる王子様探しは、婚活エンドレスへの道まっしぐらです。
一度踏み入れて道を引き返すのは中々難しい。
課金したり時間をかけていたものを手放すのも難しい。
その気持ちも良く分かります。
だけど、本気で「結婚する幸せ」を望むならば
・結婚する理由（主体的な）
・結婚後のイメージ
をきちんと明確にしてみてください。
そしたら、
「年収足切りの意味のない条件」がどれだけ邪魔か分かるはず。
20代と30代は恋愛も婚活もやり方違います。
30代になっても若い時の真似をしていても無駄です。むしろ逆効果。
アラサー、アラフォーの女性だから持ってる良さに自分が気づかないで誰が気づいてくれるのでしょうか？？
以前、ちょっと年上の友達が
「子供いないから、これからもお子様の成長を一緒に見守らせてね！たまに写真送って欲しい」と言ってくれた。
私が送った子供の写真を見ながらご主人と
大きくなったねーとか
逞しそうだとか
話しているそう。
その場には私はもちろんいなかったけど、
なんとなくコーヒーを飲みながら二人でニコニコしてくれてる映像がふと目に浮かんできた。
そんな夫婦のパートナーシップを築けてる友達は
本当に素敵だし温かい。
結婚生活って人それぞれ。
正解なんて当たり前だけどないし、
自分が心地よい環境であり
それを共に安心して過ごせる相手であれば
絶対に幸せだと思う。
次回の開催が今の英凛塾内容のラストになると思います。
今月中にお知らせします。
英凛塾第15期のスタートはまだ未定です。
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