モノへの執着がなくなった時に結婚相手が現れた | えりんの恋愛マネジメント♡もっと自分を好きになって人を魅了するために大切なこと

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男性を輝かせるのは、あなたです。

今週の東京はとても暖かく青空も綺麗で
つい空を見上げてしまいます。


私が3年前に結婚して幸せを感じる瞬間を夫に話したことがありました。

「スーパーの帰りに信号待ちしていて、空を見たら夕焼けが綺麗だった。わたし、幸せだな」



それをすぐに伝えたくて、
夕焼けの写真と一緒に
↑のメッセージと、ありがとうをLINEしました。


夫もそれはとても嬉しかったみたいで、
未だにそのLINEの話をするほどです。



そして3年経ち息子も産まれてもうすぐ2歳のお誕生日を迎えます。

今も空を見上げてみると幸せをじんわり感じます。
スクールに送った帰りに一人で公園を通り抜けして見える空や草や葉っぱの香りを嗅いだとき、
息子を迎えにいく時の坂道から見える夕焼けを見てうっとりしたとき
「こんな穏やかな毎日をおくれることが幸せ。本当に夫に感謝だな」と思うのです。


結婚したときと変わらずに感じる瞬間です。




御曹司と結婚したわけでもないので
煌びやかな装いをしてるわけでもなく、
独身のころに大好きだったバッグも靴もそんなに欲しいと思わず、
宝石は婚約指輪以来買ってない。
外から見える分かりやすいモノに興味がなくなってきた自分にふと気づいたのです。
それは、多分、お付き合いする頃からかな。




ブランドビジネスにどっぷり浸かっていたから
ファッションも大好きです。
これから流行りそうなモノを見つけてくるのも得意だったし、それを誰よりも早く持ってることも密かな喜びだった時期もありますよ。
外食も大好きだし星付きレストランもデートでも友人とも沢山いきました。
それらを否定するつもりもないし私も大好きでした。ただ、お金の使い方が変わったのかなと今は思います。





30歳前半のころはキラキラしたものたちへの憧れは確かにあったし、それを自力で手に入れる喜びも感じていた。




30代半ばになると、
ある程度稼ぎがありキャリアを積み
仕事も恋もプライベートもある程度自分の望み通りになってくる。
好きなものは自分で変えるし
好きなところにも自分で行ける。
それを経験したからか
その後はパタリと執着がなくなっていきました。

もし、その執着を捨てられなかったら
私は夫とは結婚してなかったかなと思うし、
結婚生活で喧嘩いっぱいしてそうだなと感じるのです。





結婚して夕焼けを見て
今の自分の幸せを噛み締めることができ
それを伝えたい相手がそばにいる。
それがどれだけ尊いことなのか??
30歳前半のわたしには分からなかったのですよね。




けれど今は感じられる。
30歳半ば過ぎに感じられるわたしになれたことは
私の人生を必ずより豊かにすると確信してます。



本当に大切なことは目に見えない。
そんな目に見えない幸せを毎日どれだけ感じられるか??
今分からない人もいつか感じられる時がくると思います^ ^
とても温かなじんわりと陽だまりのような幸せです。


夫は私と息子のことを想うだけで仕事頑張れると毎日ニコニコ出かけていきます。私と息子の笑顔を見るだけで幸せなんですって^ - ^




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