プレスクールはお休みして久しぶりに二人きりで過ごす穏やかな平日です。
私は元々アパレルにてプレーイングマネージャーだったので、購買心理の法則やコミュニケーションや部下育成や店舗マネジメントを法人さま相手にお伝えしたりもしてます。子供が産まれてからはお休みしております。
恋愛でも夫婦でも
喧嘩ってありますよね？
たまに、全く喧嘩したことがないという話も伺います。山口百恵さん三浦友和さんご夫婦とか。
けれど、たいてい長年連れ添っていて仲良くしてる夫婦も喧嘩したことある人の方が多いはず。
喧嘩って別に悪いことではないと思ってます。
その後が大事なわけで
仲直り上手になれば
ならむしろより二人の関係が深まることになります。
（接客業でもクレーマーだったお客様がその後お店の一番の顧客さまになる話は多いです）
男性→女性
女性→男性
どちらでも同じなのですが、
自分の意見を力づくで押し通そう！
とするのが「説得」です。
理論的に淡々と説明され、理解させようという気持ちからか強引な印象を受ける。
自分の意見や考えや主張は絶対に曲げない。
なぜかの理由の説明を永遠とされる。
なんだか根負けして受け入れるしかない状況。
これは、話し合いでもなんでもありませんね。
話してる方はもしかしたら話し合ってるつもりかもしれないけれど、受け手は口を挟む隙さえも与えられてない。
「分かった？」などと確認をされると
「（不服だけども）う、うん」と答えるしかない。
これだと不満も募りますよね。
しかも、お互いにそれをやったら絶対に並行線を辿るだけになります。
これ、最悪な喧嘩になります。
では、どうしたら良いのか？？
それは説得力ではなくて、
「納得力」です(^^)
英凛塾の2回目のコミュニケーションのレッスンでも詳しくお伝えしてる私のセールススキルの大公開です。
相手に変わって欲しい
相手にこうして欲しい
なんで分かってくれないの
そんな気持ちの時に喧嘩になったりするはず。
その時に、説得力を持って相手に行動を促したとしても続かないはず。
それどころか相手の不満やストレスも増します。
相手に望むように行動してほしい時こそ、
説得力ではなくて「納得力」を使うのです。
簡単にお伝えすると、
相手に「あーそうか！」「なるほど、納得だ！」という気持ちを抱いてもらうように
伝えていくだけ。
力でどうにか私の意見を通したい！という気持ちは全くなくて、
あなたの希望も私の希望も共に叶えられるように
「納得」できるご提案をするだけ。
相手のことを変えたいという気持ちが強いと「説得」になってしまうけれど、
相手と私の未来の幸せのためには？という視点があれば「納得」してもらえるはず。
そんな提案ができるコミュニケーションをマスターできてら、恋愛も結婚生活も仕事も絶対により良くなると思いませんか？
私のトップセールスコミュニケーションをより具体的に実生活で使える方法でレッスンではお伝えしてます。
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