昨年の7月に会社を設立しましたが、
この仕事を2014年から始めて丸3年が経ちました。
その頃出会った方々とも未だにつながっていられることに本当に感謝してます
人の心を鷲掴みにする最大のポイントは何か?
「そこに愛があるのかい」
ひとつ屋根の下のあんちゃんのセリフ♬
(最近、英凛塾生もたまに平成生まれがいるので色々と通じないジェネレーションギャップもありますが・・)
アパレル店長のとき
私はどちらかというと厳しい店長だったと思う。
叱る時は
〜したら叱るよ!ってことを予め伝えていたので
理不尽なことで叱ったりはなかったけど、
叱るときは、裏でビシッと叱ってました。
泣かせたこともありますし・・・
けれど、
女性の職場で良く聞くような陰険なことはなかったし、感情や気分でプンプンすることもなかった。
基本的に
私が大切にしていたこととして
「そのスタッフの成長を見ることが一番の喜び」って思っていたから、
成長するためには?を一緒に考えて指導してきたから。
時に恐くても
「愛を持って育てたい」という気持ちが強かったなぁ〜と振り返ると思ってます。
そして、その思いがそのまま
英凛塾の生徒に向けられていると思う。
実は、全く同じ感覚なんだよなぁと改めて感じてます。
この前の英凛塾一日体験セミナーのときに
卒業生が
「時に厳しく耳が痛いこともあったけれど、卒業後もこういうことだったんだ!と気づくことが多い」と言ってくれた。
感想にも時々あるけれど笑
時に、厳しいことも伝えていると思う。
けれど「愛をもって」本当に伝えている。
そんなことを先週末のセミナーの後に
新幹線に乗りながら振り返りをしながら感じてました。
そして、そして、
人の心を鷲掴みにするのは
仕事でも恋愛でも
気持ちの振れ幅なのかもしれない!!と気づいたのです。
「あ〜、店長いつも見ていてくれて優しいな」という日もあれば、
「うわ、マジで店長キレてる。恐い。ごめんなさい」という日もある。
優しいときもあるし、厳しいときもある。
正直、叱るって相当なエネルギーを使います。
成長させるために仕事を任せることってとてもリスクも伴うし、責任は自分が負う覚悟もいる。
「全部自分でやったほうが、ぶっちゃけ楽!そして、早い!」と思うことも多々ありました。
けれど
「愛をもって育てるんだ」というミッションがあるから、叱るんです。
私が、
いつもニコニコしていて
何をしても良いよ〜気にしないでね〜とか言っていて
仕事楽しいね〜とお友達感覚だったらば
毎年予算を達成することも
部下をマネージャーに昇格させることも
きっと出来なかったと思う。
それは、チームとして強くなれなかったと思うから。
予算達成し続けたのも
部下が昇格していけたのも
優しいさと厳しさという愛をもって
がっつりと部下の心を鷲掴みにでき、
チーム力を高めていったからだと思うのです。
恋愛も同じです。
「あの人、LINEの返信ないけど、今頃何してるんだろう?」
「わお!デート誘われちゃった♡嬉しい」
「昨日のデートいい感じだったのに、LINE既読にならないよ」
「夜寝る前に、電話きて少し話せて安心した」
こんな感情の振れ幅を感じたことありませんか?
恋の始まりって
感情が揺さぶられて
気づいたら、その人のことばかり考えていた!!
って感じじゃないかしら?
特定の男性に
感情を揺さぶられているうちに
頭の中はその人のことでいっぱいになり
「あれ?好きかもしれない」ってなる。
それが「恋の始まり」なんじゃないかな
吊り橋効果っていう恋愛の有名な法則!
揺れる橋での緊張感を共有したことが恋愛感情に発展する場合がある。
揺れるドキドキと、恋のドキドキとの区別がつかないことによって「あれ?恋?」と思ってしまうもの。
これも、感情の揺さぶりじゃない
ということは
「意中の彼の心を奪うには?」
彼の中にある
あなたへの感情を揺さぶること
優しいだけじゃなく、時には厳しく
感情を揺さぶると
「狙った男性の心を鷲掴み」にできちゃうかもしれませんね。
テクニックではなく、
いろんな感情を好きな人に抱いてもらえるような
引き出しの多い女性になれば
一緒にいるだけでも
彼の感情は揺さぶられるでしょう
そこに愛があり
感情を揺さぶる女になれば、
彼の心を奪うことはできると言えるのかもしれませんね
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