あけましておめでとうございます。
2026年になりましたね。
去年は、本当に忙しくて、
漢字の通り、
心を亡くす
ようなバタバタ加減、みなさんはどうでしたか?
私もいろいろあって
対人関係で人を信用出来なくなってしまったり、
それに伴って
自分という人間も信用出来なくなり、
何が何だかわからなくなってしまったことがありました。
感情が暴走して
今やっていることが正しいのか
それとも迷惑なのか
という判断を無理やりつけようとして
余計に訳がわからなくなる
そんな1年を過ごしていました。
毎日のように涙が溢れ
これが悲しいのか嬉しいのかもわからない
これが美味しいのかもわからない
これが似合うのか似合わないのか考えていたり
現実的な問題では
人とうまくいかなくなることによって
お金を生み出す仕事が出来なくなっていたり
結果的に現実面も精神面もボロボロ
人が怖いと思ってしまう癖が抜けきれず
対人の場面では
優しさという形で自分を過剰に守ってしまい
心が削られていく。
私は大風邪を引いて倒れるまで
それに自分でも気づいていませんでした。
なんで生きているんだろう。
その疑問がぐるぐるして
親を責めてしまったこともありました。
産まないで欲しかった。
(生まれつきの心臓病があったので)
どうして手術して治したんだよ。
と。
ありえない形で責めてしまった。
そんな自分を
どうしたらまた人間に戻せるのか
何をしたら良いのだろうかと
考えていたけれど
結論は
今行っていることを思い切って休む。
寝る。
食べる。
笑う。
泣く。
でした。
泣くことはできていたので(だいぶ爆発的だけど)
クリア。
寝ることは昔から不得意だったので仕方ないけど
パートナーが横にいてくれることが
安心の大きな材料でした。
食べるは、ゆっくり食べる。
お米は甘い。
野菜もそれぞれ個性がある。
お肉はパワーに。
調味料も、作られている場所で味が全然違うこと。
ファストフードは、ご褒美、または慰め。
みんなで囲って食べるお鍋、楽しくてより美味しい。
温かいうちに食べた方が、暖かい。
冷たいものは、場面を見て。
甘いものは、いいものを選ぶ。
夜中のスーパーの半額コーナーを眺める。これいいじゃん。って発見する。
少しお酒も飲むようになった。寝る前に、体を温める程度で。熱燗に梅。
ー自分の味覚は豊かであったことを再確認した。
笑う。
Mー1よかったよね。
お笑い芸人という存在に感謝。
その前までは、周りで起きることが全て怖くなってしまっていて
心配しすぎていたり
心が休まらない時が多かった。
その時によく考えていたことは
命はいつか終わるということ。
そして、失うのが怖いと思えるくらい
大事なものに出会えていること。
私も誰かのそれであることに気づく。
この世界は暖かい。
泣く。
感情の大放出。
泣く時は、自分の本質の気持ちに
触れることができている時。
何度も泣きすぎて
もはや何に泣いているのかもわからなかったけど
昔に仕舞っていた悲しい感情、悔しさ、怖さ、辛さ。
それを引き出して、水にながすこと
それが涙することだということ。
泣くことに関しては、プロフェッショナルなのは自負していた。。
年が明けてようやくここまで整理することができている。
いろいろなことがあったが
全て起こったことは
愛情の上に起こっていた事だと再認識する。
誰かも言っていた、憎んでいるだけでは報われない。
誰かに矢印を向けていることは
楽ではあるけれど
それは真の解決ではない。
矢印を強く相手、または自分に向けすぎていたら
それが犯罪になってしまったり、自分で命を断つことにつながってしまう。
そう感じていた。
その時の私は、この世界のいろんなものを拾いすぎて
矢印だらけ。
そして、その矢印を作り出してしまっている自分を責めて追い込んでしまった。
優しさが欲しかったんだと思う。
ここにいてもいいという、優しさが欲しかった。
でもそれを誰かに求める前に、
自分が自分にいちばん優しくしないとダメだということで
仕事を休み、制作を休み、人に会うことも控えた。
それが、繊細人間えりの一番の優しさであった。
あけましておめでとう!
冬の晴れ空は最高に綺麗だね。
乾燥してるから、加湿してね。喉やられてしまった。
みんなは自分に優しくしていますか?
自分のことを大切にするのは休むことももちろん、
相手がいるならば、何かしてあげたいという自分の気持ちも大切にすること。
でも、相手にしてあげるときは
必ず自分の気持ちをそこに置いてあげること。
自分の気持ちだけを放り投げ出さないこと。
放り投げてしまったら、いつか空っぽになってしまうから。
満たされて、渡して、また受け取って。
人間は優しさの循環の中に生きることができます。
私は、本当は自信なんてものは無いとも思っています。
ただそこに私が存在して
そこで流れるようにやることをしているだけ。
そんなようにいうと少しさみしくも聞こえますが、
あなたも、生きているだけでその循環の中にすでにいることを
忘れないでください。
もうすでに、
あなたの中には全てあります。
新しく求めなくていいです。
必要なものは勝手に入ってくるし、
必要であれば自然と体が動きます。
人間も動物です。
動物的な優しさを持っています。
野性の動物も
必要以上に狩りをしないように
私たちも必要な分だけ回るようになっています。
何か体や心に違和感があると感じる人は、
生活の一つ一つを見直してみてください。
削ぎ落とすことは、洗練です。
新しく入れるよりも、捨てる行為の方が難しいです。
なぜなら、人間には執着という名の愛情があります。
素敵な執着は、きっとあなたの人生にあっていいものだと思います。
例えば私なら、絵、とかね。
きっと死ぬまで描くよ。
自分も楽しいし、必要な人に届くと喜んでもらえるから。
みんなはどうかな。
今年も美しい1年にしましょう!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
絵莉
