こんにちは
受験生のみなさんは、
プレテストの申込が始まっていたり、
文化祭や学校見学会や、
小学校で運動会の練習があるお子様もいたり、
日特もあるのに過去問始めてたり、
ものすご～く忙しい毎日を
過ごされている事と思います。
体調に気をつけて、出来ることから、
一つ一つ頑張ってくださいね！
わが家の
の受験を
苦しいものにさせていた最大の原因、
それは学校選びでした。
わが家からだと通学できる学校が数少ない！
ということです。
関西の方ならあるあるじゃやないでしょうか？
（関東の方がうらやましいです。）
何を優先するか、
ご家庭それぞれだと思いますが、
最難関の学校なら引っ越しや、
長時間通学も視野にあるのかもしれませんが。
（知り合いの方は、
滋賀県から灘に通ってました
）
毎日、６年間の事だから、
やっぱり片道一時間程度に収められたら、
ってのが
現実的なラインではないでしょうか。
のレベル適正校は、
当然、夫の出身校であったと思います。
（鳶の子は鳶だわね）
しかも一番近い私立中学。
ただ、
は、
厳しすぎて校風が合わず、
しかも持病の喘息を発症し、
出席日数の半分近くを
欠席せざるを得ず、
暗黒の６年を過ごしたそうで
（詳細は書けませんが、
体質的にはも似ているのでね）
絶対に自分の子供に同じ経験、
思いをさせたくない！
違う学校に行かせてあげたい！
という確固たる思いがありました。
それ以外、となると、
ちょっと遠い管理型ハイレベル校。
あるいは次に近い、
リベラルな偏差値的には下の学校。
周りに流される
意志の弱いの性格を考えると、
リベラルな中で一人頑張るのは、
たぶん無理。
自然と、
「何が何でもハイレベル校へ！」
となってしまっていました。
それは、
子供のことを思っての事ですが、
本人にとっては、
うっとしいプレッシャーに
なっていたと思います。
受験期のこじれの根本でした。
話は変わりますが、
先日の学校で、
文化祭的なモノがありました。
それに行ってきた夫は、
びっくりしていました。
（結局、はの母校に現在通っています）
「楽しそうな学校になってたわ～
」
「あんな学校やったら、
オレも行きたかったわ～♫」
なんやね～ん
今年、夏風邪をこじらせて、
夏休みに咳が止まらなくなる時期が
ありましたが、
幸いなことに、
は今のところ、
無遅刻、無欠席で通学出来ています
何が言いたいかと言うと、
学校は変貌している
こともある！
にとっては良い方に変わっていました。
始めから熱望校があるお子様は強いです。
そういう風に仕向ける事ができた親も、
また素晴らしいと思います。
だけど、ウチは出来ませんでした。
出来ない、ご家庭もあるんじゃないかな、
と思います。
子供がなんとなく、塾に行って、
やってるみたいな。
（うちは反抗して放棄するところまで
いきましたが
）
そう言う子は、最後、
どんどんドロップアウトしていきます。
どうしても、六年の秋にを
ドロップアウトさせるわけには
いきませんでした。
（本人にはやる気がないなら辞めなさい、
とも言いましたが）
だから、
の先生が提案してくださった、
通学はちょっと厳しい学校にも目を向けて、
が自分で行きたいと思える学校があれば、
と、秋にあちこち
も時々連れて、
学校見学やプレテストに行きまくっていました。
勉強時間が潰れるので、悩ましいのですが、
もう、そうも言ってられませんでした。
行ってみて、通学時間、電車の乗り換え、
これは無理やな～とか。
最寄り駅が賑やかなので、
は遊んで帰ってしまうな～とか。
（学校自体はどこも素晴らしくて、
通えるなら通わせたい、
と思うところばかりでした。）
プレテストは、３校受けましたが、
本人がテストを受けてる間に、
親の説明会があるので、一石二鳥でした。
（全体公開なので、詳しくは書けませんが、
本試験で加点すると公表していない学校でも、
なんとなくですが、足きりを決める際とか
プレテストの成績も参考資料に使っているのかな？！
と感じる学校もありました。
受ける可能性のある学校は
プレテストの受験をおすすめします。
＊あくまで私の個人的な感です。）
このころ、の浜学園の公開テストの成績は
ボロボロ、
どこの学校ならいける？！
みたいな成績でしたが、
学校との相性もあるのでしょうか。
プレテストは思わぬ教科で高得点が取れたり、
本人のモチベーションアップにもなりました。
プレテスト、オススメです
あちこち、行きまくった結果、
最後結局、親子共々、
やっぱり夫の出身校しかないな、
となったのです。
（学校説明会では、そこまで変わっているとは
正直わかりませんでしたので、
入学するまでは一種のカケで、
受験を決めたのはどちらかというと
消去法でした。
は母校の合格いただいた後も、
リベラル校に行かせるか迷っていましたが、
に迷いはありませんでした。）
まあ、その頃には成績は下がりまくり、
もはや適正校ではなく、
チャレンジ校になってましたが
だから、知っていると思っている学校でも、
いろいろな機会があるので、
ぜひぜひ足を運んでみてください
芯が出続けるシャーペン
ストレスフリー 
と絶賛。
はプラスチックのオレンズネロが
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とは手が痛いらしく、
木製のS30がお気に入り