昨日は、もう合否判定でした。
子供が新聞を読んでくれるようになったとか、
ほぼ自走している姫の算数偏差値が久しぶりに60超えたとか
本当はうれしいはずの、
日常の些細な喜びなんて、
ぜーーーんぶ吹っ飛んでしまうくらい、
君の成績が思わしくなかったです。
いつも教育相談に乗ってくださる、
塾の営業部長様が前日にくんにわざわざ
喝入れお電話下さったのに
(浜学園はうちのような大した成績じゃない子でも、親身に相談に乗って下さり、有難いです。)
国語も、いつも悪かったら諦めるんですよ。
だけど、ちゃんとそれなりの点数取る時もあって。
去年は記述、100傑入った事もあるし。
次こそ、算数、国語、
両方取れるようになるかも、
揃ってきたらなんとか勝負できる、
といつも淡い期待を抱いてしまう、
そして、最近いつも裏切られる
3科がバラバラに、
ジェットコースターのように乱高下する。
今回まともなのは理科だけでした
(社会マスター、春にweb切り替えてテキストだけやってますが、受験はします。社会も漢字がめちゃくちゃ足引っ張ってる2回、公学で岸田文雄が漢字指定で出て書けないバカ息子。まさかの2回連続!やられた!だってあんたがなめすぎ!それぐらい書いてよ!新聞の意味無し!)
秋からの志望校特訓の資格、
取ってしまいたかった。
いつも通り、
取りたいと思ってるのは親だけ。
6年2月をピークに、
3月から6月の4ヶ月間低空飛行
薄々は気づいてましたが、
これが何を意味するか。
6年になって、
みんな受験モードに入って
本気出してきてる。
なのに君は、
オレ、しんどいわ。
これぐらいでいいわ。
的なマイペースさ
宿題はいつも全部やるし、
言われた事は一応やる。
でも、やらされてる感半端ないから、
あまり頭に入ってない。
自分で点数取りに行ってる子たちに、
これから、どんどん抜かされれく
恐怖気が狂いそう。
営業部長様の言葉が思い出される。
⭕️⭕️受験できる様に、我々も君を応援していきますから。
、、、、、。
受験って、誰でも出来るよね。
毎年沢山のお子様を見てきたプロの方からみたら、
君が、今後どんな道を進んでいくのか、
本当は見えてるんじゃないか。
だけど、言葉を選んでお話してくださってる。
そんな気がしたのです。
悲しみに沈みながら、
ふと、去年の成績までさかのぼって見てみたのです。
今よりもっと悪い
思い出した、5年2月に塾に入ったときより
どんどん下がる成績。
五年の夏まで、いつクラス落ち?
(VからSじゃないよ。SからHね)
ヤバくない?ヤバイ!
公学のたびに、
闇落ち決定!がわが家の流行語だった
(結局、クラス落ちは免れたギリギリ君)
塾入れてお金かけてんのに、なんで下がるんや!
授業聞いてるんか!
と夫が毎日怒り狂って
私にも、
お前が早く塾に入れた方がいいって言ったんちゃうんか!なんだ、このザマは!
とキレられ
胃潰瘍になりかけ、胃カメラしに行った五月。
そのときの成績よりはマシじゃん
元学園長橋本先生もおっしゃっている。
子供のピークを1月に持って行くことが大事、と。
息子よ、全力で這い上がってくれ