今日はやっと始業式
(先日誤って削除してしまった文章の書き直しです)
春休みは君が初めての大きな校舎での春期講習受講ということで、家族でてんやわんやでした。
いつものマスターのお友達が行く校舎ではないところに行くことを決めたので、
(元々、地元の教室は最難関クラスがない、市内のお友達に刺激を受けて欲しい、うちのSクラス生が行く校舎とそこは10分しか通塾時間は変わらない、等の理由で夫が決めました。)大きな駅はポーッとした君では不安とのことで、(通り魔的な事件も最近多いですしね)夫が君一人で行く子とを許さなかったので、慣れても、明るい時間帯の行きしも、片道一時間の道のりを、で夫か私かが付き添っていました
本人が自走してくれているともう少し楽なのですが、午前中はずっと宿題を見てやりながら、お昼と夜のお弁当を作り、行ってる間に帰ってきてテキストに目を通し、の午前中の勉強の丸つけ、間違い直しを一緒にやり。自分が送迎の時はスーパー寄って、帰ってすぐ次の日の下ごしらえ。途中の習い事もあったり。
付き添いはを毎日で連れ回す訳にもいかず、往復二時間なので留守番も心配なわけで、仕事の夫と交代でやりくりし、、、。夫は転職をしたので、午後に割と時間の融通が利くので、自分が決めた手前、行ける限り行ってくれておりましたが。夜はギリギリまで仕事なので、駅でラーメンを猫舌なので、氷を口に含みながら3分で食べるという、かわいそうな日もあり、みな本当に大変でしたが、講習を欠席する事もなく、家族全員無事に健康に春休みが過ごせた事にほっとしています。
次の日は、夫が仕事の合間に食べれるように、2人分のお弁当作りましたよ息子は野菜嫌い。必ず残して帰っくるのに、一品は入れないと気が済まない、融通が効かない私
うちは最難関クラスでしたが、M灘クラスの方はもっと校舎が限られる訳で、遠方からの通塾になられるお子様もいらっしゃると思います。上を目指す方は知力はもちろん、体力、気力も必要だなぁ尊敬するとともに妙に納得。幼少期の英会話教室でご一緒だった方々が、灘を目指されるということで、市内にお引っ越しをされたのを思い出しました。
娘が六年の夏期は、このまま成績がとれていたとすると、今回の校舎よりも遠いところになる予定なので、マスターの授業も平行してあるわけですし、正直通塾は時間的にも体力的にも無理だなあと思いました。
まあ、そんな苦労をしつつ、成果と本人の様子はというと、
算数でベスト1が取れたらしい(テストにか書いてないので本当かはさておき、しかも最難関の一番上のクラスではないので、それぐらい取ってくれんと)二日目から、ご機嫌も良くなり、後半はお友達もできて。
おれ、初めてVの友達できた~
とうれしそう。
おれと志望校一緒やったんやけど、国語がとれへんくてこのクラスになっちゃったんやって。だから志望校変えたって。(最初っからこのクラスレベルで、そこを志望校にしているうちは)でも、おれが変えないなら、その子も諦めないって。
またその子に志望校特訓で再会できるように、頑張ろうね!
いいライバルができて良かったです
ただ、学習の内容はというと、難易度がかなり上がっていて、授業で説明していない?!(うちの子が聞いてない?!)問題がバンバンでてきて、宿題、テストにものすごく苦労しました。テストも復習テストと実践テストの二つが一日にあり、いろんな分野を網羅していたので、できるようになれば力がつくだろうなと思い、必死で見直し作業に取りかかろうとしましたが、理科もこれは計算がややこしくて捨て問やからやらなくていい、とか言い訳したり、国語も基本的解法が身についてないので、なが~い解説を読んでもちんぷんかんぷんでめんどくさがり、わかったわかった、と言って終わろうとする。
夫との時はまだ言うことを聞くのですが、私だとナメます
やらせなければ~と余裕のない私と、キャパオーバ気味でぷっつんのとで地獄の日々でした。
でも、毎日、勉強づけで良く頑張ったとは思います
最終日は夫が仕事だったので、送り迎えの待ち時間に娘を遊びに連れて行き、一緒に迎えに行きました。テストのことは聞かずに、ねぎらってあげようと心に決めて。
お疲れ様春期ようがんばったな。
言い過ぎて
ママ、さっきからそれ何回言うねん。
と言われてしまいました