という訳で、再び息子君にカツ入れをお願いしたく、
六年から新しく担当していただいている国語の先生に、教育相談を申し込みました。
私の前置きが長くて、文章力がないため、ブログタイトルが誤解を生みそうですが、
「先生=わら」って失礼な意味ではありません。先生には感謝しかありません
先生と親の2者面談ではなく、三者面談でお願いしている理由を先生も察してくださっており、厳しめに息子に色々とアドバイスをしてくださいました。
が、、、、、
先生 まず、志望校はどこなの?
・・・・・(私の顔見てモジモジ)
・・・・・(顔をそらす、自分で答えんかい!)
・・・・・・・・
沈黙にた耐えられない私、
○○です。
先生 厳しいよ〜
・・・
はい
夫軍師より、聞いてくるように言われていた事柄にも丁寧に解答していただき、
最後にも
先生 親が行かせたいの?
本人行きたいと思ってる?
そこ大丈夫なの?
みんなすごい努力してるんだよ。
先生やる気のない子は見捨てるからね。
ただただ嫌々やってても何も変わらないよ。
・・・・・・
うなだれて一言も発さない息子に情けないやら、焦りやら、、、
それに、私も叱られてる⁈
まさにこれね
私が崇拝している東大軍師様のブログ
わかっっているんです。
自覚はしているけど、、、、
いや、自覚しているから先生のお言葉が欲しくて行ったのに、
いざ言われると、
「イヤイヤやる愚かな息子と、
やる気がない子を上手く導けない愚かな親」を
露呈されたようで、少々の打撃を受けました
帰ると、我が家の軍師様が待ち受けておりまして
「で、先生はなんておっしゃってた?」
「やる気がいまいちなん見抜かれてて、そこ厳しく言って下さって、やっぱりね、どうたら、こうたら、、、」
「お前のそのやる気とかの話はどうでもいい。何をやらせればいいと言われたのか、俺は聞いている。ゴチャゴチャ言わずにそれをやらせるんだよ。」
さすが、「二月の勝者」島津くんの父親を観て、
「俺やないか!」といった男です
この話、次回もう少し明るい方向へ続きを書きたいと思います