しあわせはここに

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日々を心地よくしあわせに暮らす
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子育ては自分育て

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中1と小6の不登校女子二人の母です。

 

「受け入れる」についてです。

 

不登校になると、お子さんのそのままを受け入れて上げてくださいと言われます。

 

ならば、、、と

学校へ行かないのも、

ご飯をまともに食べないのも、

お風呂に入らないのも、

ゲームやYoutube ばかりなのも、

昼夜逆転なのも

 

全て否定せず、許し、受け入れて、子供のするがままにまかせて見守る。

 

けれど、その状態が何カ月たっても、時には何年たっても子供が変わらない。

 

そんな時、もう見守るのも嫌になるし何か言いたくなってしまいますよね。

 

でも、そこからが本番とでもいいましょうか、、、

 

それでもその状況を「受け入れる」ことが必要らしいです。

 

受け入れるタイミングは最初の一回だけではなく、

2回、3回~とお試しのようにやってきます。

 

それでも自分を受け入れ、愛してくれているかどうか試されているかのように、、、です。

 

 

先が見えないだけに待つのも疲れるときもあります。

 

それでも、一番がんばっているのは子供自身。

 

親は天におまかせ、なんとかなるわと腹をくくるしかありません。

 

がんばらなくていい、いい加減でいい。

なんとかなる、なんとかなる、絶対なんとかなる。