1日だけの魔法未桜「嶺羽様…。私は今のままで良かったのでしょうか…。貴方様の弟様の時雨様に美羽とお使いすることになった事をお許しください。私は貴方だけにしか使えないとあの夜お約束したのに…。どうか私をお許しください。」時雨「未桜。準備は出来たのか?」未桜「はい。」私は美羽を連れて荷物も持ち、時雨様の住んでいる屋敷へ向かった。屋敷に着くと美羽はとても悲しそうな顔をして私に聞いてきた。美羽「かあさまは美羽を置いていかないでね。」未桜「どうしたの?美羽?」美羽「かあさまが離れちゃいそうだから…」未桜「大丈夫‼︎美羽を置いてかあさまはどこへにも行きませんよ!」この時の私は何も知らなかった…こんな未来があるなんて…思ってもなかったわ…。