この屋敷に来てから数日。
美羽が怪我をするたびに私はまるで最初から用意されていたような場所で美羽のために舞をした。私は嶺羽様や美羽以外には舞のをやめたはずなのに…美羽に怪我をさせているのが貴方とわかったのはさらに数日経った後でしたね。
美羽は、まだ幼く私はこの子のためにと思い貴方の屋敷に来たのになぜなのですか…なぜ美羽を…許せない。許せない。
貴方を、恨んでやりたい。でもそんな事は出来なかった。美羽が「大丈夫。私はかぁさまといられるなら大丈夫だよ」
その言葉を聞くと恨んでやりたい気持ちが薄れる。
あぁ嶺羽様私はどうしたら良いのでしょう。貴方にお会いしたいです。
そんな事を毎日思いながら私と美羽は眠りについた。