膠原病内科のあと皮膚科を受診しました。
とりあえず、膠原病内科の診察は終了し、治療は必要ないと言われたことを伝えました。
皮膚科の先生はとっても対応が丁寧で、私が不安に思っている症状を伝えると一つ一つ丁寧に診てくれます。
ステロイドの治療は?⇨効果と副作用を考えて、今は使う必要がない
顔の湿疹は?⇨面ぽうなので、ディフェリンゲルを塗って様子をみて
頭の湿疹⇨そんなひどくはない
私はこの病気を調べるに当たって、いろいろな文献を読みましたが、SLEでは症状が出るかなり前から抗核抗体が陽性であり、発症時にはかなり上がっているとあったので、SLEではないのかな?と思いました。
結局、皮膚科の先生の見解ではまだ膠原病を発症してないギリギリの段階かも?ということで、次は2ヶ月後に受診となりました。
もし、それまでに何かあれば来てもらってもいいよという優しい言葉にホッとしましたこうやって少しでも患者の立場に寄り添って発言してくれる先生に感謝です。
さっきの膠原病内科の先生とは大違い
あと、一つ気になるデータがあったようでbdグルカンという、真菌感染(カビ)の数値が26で(正常値20以下)高いことが、若干気になるということでした。
体にカビ??
このことが何を意味するのか、膠原病と関係があるのか?わかりませんが、今後も経過を見ていってくれるということでした