こんにちはキラキラえりなですにっこり
また随分と久しぶりになってしまいましたアセアセ

1月も明日で終わり気づき

飼っていた猫が亡くなってもう2ヶ月半が経ちます三毛猫


まだ6ヶ月という短い命で、

我が家に来てくれてからたった4ヶ月でした。




愛猫を襲ったのは【猫伝染性腹膜炎】という

猫にとっては余命宣告とも言われる不治の病。


子猫の時に発症してしまう可能性がある病で、

完治することはなく発症後はすぐに

命を落としてしまう猫が多い恐ろしい病ですアセアセ


愛猫は4ヶ月という短い時間でしたが、愛に満ちた幸せな時間だったと思います赤ちゃんぴえん


愛猫は、闘病生活を送るなかで

全身に神経麻痺が症状に現れ、歩けなくなった期間がありました。


自分の意思でご飯を食べに行けず、

トイレに行くこともできず。

跳ぶことも走って遊ぶこともできず。


気持ちは元気なのに身体が動かないのです。

次第に片目は失明してしまい、

自分で食事を取ることもできなくなっていきました。



私たちは毎日の忙しない日々の中で、

小さな幸せが当たり前になり、幸せを感じることが難しくなっているように感じます曇り


「誰か私を幸せにしてくれないかなぁ」なんて

一度は言葉にしたことがあるのではないでしょうか?


私も学生時代に友人との会話で

よく口にしていた記憶があります。


幸せとは他人にしてもらうことではありません。


幸せは自分自身の心が決めるので、

自分のことを幸せにできるのは自分自身しかいないのですラブラブ


私はヨガ講師や心理カウンセラーとして

個人で活動をしていますが、

ヨガの教えでも「人は心次第である」と言われています飛び出すハート


人生に起きる全ての出来事は

自分の心の捉え方ひとつで幸せに変えることができるのです花


そして、その幸せは他人と比べる必要はありません。


性格や考え方が人それぞれ異なる

「十人十色」という言葉があるように、

人の幸せもまた同じなのです。


正解や不正解なく、

自分の幸せは自分の心で決めることができます。


自分の意思で食事ができること、

行きたい場所へ行けること、

話したい相手に言葉を届けられること、

今日も空を見上げることができること


なんでもない今日を健康な身体で生きていることは決して当たり前ではないんですね拍手



実は、私たちの毎日の中には小さな幸せで溢れています。

例え同じような毎日の繰り返しであっても、

口にした物や起こった出来事、

自分が感じたこと何か1つは変化があるはず。


どんな小さなことでも拾い上げて幸せに変えて、健康な身体に感謝して過ごしていきたいですね飛び出すハート



えりな