今日2月3日は 余にとって 何と晴れやかな
気持ちの爽快な 日であろう
60年もの歳月をかけて 育てた樹木が 根を広げ
枝葉を広げ 大空にそびえる如く たなびいている
歳月の営みは 1日ごとに 苦しみがあったり
喜びがあったり 休む暇がないようにも思える
でも 振り返ってみれば 立派な姿形となって 現れる
人間の人生は そのようになると 良いものである
余も 天の国で 人として 田畑を耕し 野菜を育てて
楽しんでいる
自らの手で 慈しむものがあるのは 最高の幸せを
手にしたようなものである
余は ベガ星で 暮らしている
そこは 地球より 10倍も大きい 惑星である
20もの国の種族が 仲良く 惑星を司っている
地球には それらのベガ星の国々から 転生させている
皆それぞれ 言葉も違えば 肌の色も違う
でも 皆で助け合って 仲良くしている
地球も もうそろそろ そうあらねばならない
ベガ星は 西の空に 夕暮れ時には 一番早く光り輝く星
それがベガ星である