パワー溢れる、
真っ赤なひとたち。

待ち受け画面にしたこと、
すっかり忘れて。

開けるたび、ビックリしちゃう
スマートフォン。





やっぱり今年も、
アマリリス、あまりマス。

そんな、おかげさま。

ありがたき、花屋の特権





チラつかせる雪に、
まる3つ。

見つけたあなたは、
ラッキーカムカム


ウォルト・デズニーおじさん
生誕祭

つづけ






黄金の時。

いつの間に、大好きな季節

散らないで、
いや、散ってみせてよ

どっちもステキな、秋のひととき




早くリースを、作らなきゃ

焦る季節が、やってきた。

部屋いっぱいに、
ユーカリのにほひ。

もしや ここはブルックリン…

安上がりな趣味に、感謝。






己に潜む、くだらなさ。
それをあえて、カタチにして。

バカにも、ほどがあるけれど。
それを上回れば、
きっといいことに、繋がる。

という、大きな勘違い。

つづけ



わざわざ足を、
止めさせる。

そんな秋の、美しさ




ハッとするじゃないか。

真っ赤な葉っぱと、青い空

ズルいわね、秋




そんなおしゃれな、カタチして。
舞っても、よし。
落ちても、よし。

ここがブライアントパークなら、
もっとよし。





誰かにお菓子を、
あげられる。

そんな季節、到来

つづけ




靴箱は、『衣替え』と言うのか

『衣』じゃないけど、衣替え。

冬の靴たちよ、ようこそ!





テカテカに光った、

茶色いブーツ。

さらに磨いて、

ワクワクしてみる、中高年。







夏のサンダルたちよ、ご苦労サン。

ピカピカに磨いて、
楽しかった夏に、感謝して。

また次の季節まで、おやすみなさい

こうして季節は、めぐってく。


つづけ






今日も微笑む、
台所の天使。

コーヒーが旨い!
秋の朝




たまたま聞いてたFMは、
バラの話。
耳から入ってくる、
色の情報。
目から入るより、体のどこかを刺激して。





いつのまにか、
鍛えられた五感。

さぁ、これを使って
いろんなことが出来るはず。


『進め中高年』秋号より抜粋

つづけ