家長選手の話題!と見せかけて仮面ライダーの話。。

ジオウが始まって4ヶ月くらい。。なんだかんだ子供達と楽しみに見ています。
年内最後の回なんて、なかなか胸熱でした。
前回のブログのあと、フォーゼとウィザードが出たのですが、肝心の主役が出なかったので
これは主役級の人は実はあまり出演しないのか?!詐欺じゃないか!と勝手にプンプンしていたら
オーズ・ゴーストと出演して一安心。
年初に見たビルド&エグゼイドの映画以降、オーズの俳優さん好きなんです。
今回もソウゴに優しい語り口で話していて、さすが先輩ライダーって感じでした。

こうなると平成仮面ライダーの映画が俄然楽しみになってきたわけですが、なんと電王とWが出るという話!(11月時点)
前のブログに書いていた「満を持して菅田将暉くん・佐藤健くんの登場はあるのか!!」がまさに!って
感じで、もはや子供より勝手に盛り上がってたわけですが、全然出演情報もなく、、
ま、さすがに無理だよね、、と思っていたら、まさかのまさかでした。
年末年始で劇場行くしかない。。

歴代ライダーの皆さんは、自分が仮面ライダーだったことを黒歴史として隠したがる という話は前々から
聞いたことがあったので、みんなどう思ってるんだろうなーと思っていたのですが、佐藤健くんのコメントを見て
じーんときました。
菅田くんもスケジュールさえ合っていれば出れたかも、、という噂ですし、水嶋ヒロさんに至ってはオファーがなかったのよ、、
とのことで。。皆さんライダー愛があるってことですね!
子供達(&大人も)をこんなに夢中にさせている仮面ライダーという存在を隠してほしくないなぁと思っていたので
今回そうではないことがわかったことが一番嬉しいかなぁ。

仮面ライダー黒歴史説って、恐らくクウガのオダギリジョーが噂の引き金だと思われるのですが、実は彼も
黒歴史と思っていない という記事もあったりして、良かった良かった。
TV本編に来年出たりしたら完璧なんですが、さてどうかしら。。


本編は、来年から例によってライダーが増えるようで、まさかの仮面ライダーウォズ登場!
ウォズの俳優さん、演技初挑戦と聞いてびっくり。かなーりいい味出してるし(子供もお気に入り)
初期の頃に、ちょっと違うセリフを喋る時に若干キャラ崩壊してて、大丈夫かいなと思った回があったのですが
その後はそのようなこともなく、着々と変キャラ築き中。応援してまっせー。

何かと思ったらクラブワールドカップの略なんですね。。
思いのほか危なげなくレアル優勝でした!
モドリッチにとってはこれ以上ないくらい最高の2018締めくくりになって良かった〜🙌
久々にゴラッソも見れて、ついでにアシストも。。素晴らしいっす。

にしても、鹿島もアルアインもかなりのレベル差がありましたね。。レアルとリバープレートも見たかったですが、それでもやはりレアルが格上なんでしょうね。。
そうなるとCWC自体が微妙な気も。。ここで優勝したからといって完全復調で言えないところが悩ましい。
とはいえ、日本で開催されてる時は世界最高峰のクラブが生で観れるチャンスではあるので、また日本に来てほしいなぁ。
ちなみに2012年に生観戦してました!トーレス全盛で、あとは若き日のアザールもいて、、となかなか豪華♪この時はトーレスがまさかJに来てくれるとは全く思わず。。ありがとうトーレス。


今回、日テレで放送されてたわけですが、なんか色々微妙で。。。
特に準決勝のレアルvs鹿島戦。鹿島にリベンジさせたいのはわかるけど、番組での持ち上げ方が酷すぎる。。
あとこれは昔から、、というか日本のスポーツ放送ではずっとそうですが、特定の人に注目させすぎ。もっと全体がわかるようにしてほしい。。
鹿島の安部くん、もちろん凄いしこれから頑張ってほしいけど、それだけが鹿島の注目ポイントではないし、レアルの紹介はひたすらモドリッチ推し(決勝はベイル追加)。。
ワールドカップでの活躍も記憶に新しいし、バロンドーラーだし、あまり詳しくない人にもわかりやすく凄い感じですが、それだけじゃないのよ、、と言いたい。
試合中のピッチレポートも無理矢理モドリッチネタ押し込んでくるし。。「今両手を上げて少し苛立った表情にも見えます」「親指を立ててました、今のプレーには満足してるのかもしれません」とか。。。実況も数字読んでるだけだし。モドリッチが再び日本の皆さんに注目されたのは嬉しかったけど。。
何なら両チームの特徴とか戦術とか、そういうの紹介した方が良い気がするんだけどなぁ。。。自分がサッカー好きで今回マドリー寄りだからそう思うだけなのか。。。
いや、他のあまり詳しくないスポーツでもそういうの教えてほしいけどな。。
それと、ちゃんと表彰式まで放送しろやーー。

あと、試合後にモドリッチとバスケスが口論してたという記事が出てましたが、そのシーン多分放送されてたと思いますが全然そんな険悪な雰囲気じゃないし、普通に口論なんてよくあると思うんですが、何か変な記事多いな、、(読まなきゃいいだけなんだけど、ついつい。。)

とぶつぶつ言ってても仕方ないので試合の話に戻ると、岡ちゃんのボヤキ通り鹿島は自滅感が。。もっとガツガツ行って欲しかったし、レアルを本気にさせてほしかった。
決勝のレアル見てて、完全に鹿島は舐められてたなぁと、日本人としてはとても悲しい気持ちに。。
それほどJリーグとスペインリーグに差があるのか、個人の能力差なのか。。
なかなか日本人がリーガで活躍できない現状を見ると、何かあるんでしょうね。。
イニエスタやトーレスに聞いてみたい。。
そしてJリーグは彼らがいるうちにもっとレベルアップをはからねば。。
三木谷さん、もっと頑張ってーって感じです。

あ、、スペインリーグといえば家長選手のことも書きたいけど、ぐだぐだ長くなってきたのでまた次回。。
オープニング映像をクライマックスに持ってきたら完全に涙腺崩壊じゃないですか。。

ということで大河ドラマが終わってしまった。。
とにかく思い出すだけで泣けるので、ようやくブログ書いても大丈夫かな状態です。

日曜夜に1回目視聴→ラストのオープニングテーマが流れるところが涙MAX→終わった後に公式サイトでオープニングテーマ直前の「大久保正助を忘れてきた」が西郷が大久保を迎えにきた演出とわかり再び号泣→翌日2回目視聴→やっと関連記事読んで涙出なくなる(←今ココ)

確かに予告通り、西郷さんチームは悲劇的ではない終わりというか、やりきった感が皆さん出てたので、そこは救いかなと思いました。
実際の彼らもこんな晴れやかな気持ちだったのかもしれません。
自分が死ぬことで戦争を終わりにしたいという西郷さんの言葉、「おはんらが侍の最後をつとめるんじゃー」という呼びかけ、みんなが納得できる状態で終わらせようとするところがさすがの西郷さんということなんでしょうね。。

一方、同じく日本から戦争をなくそうとしていた大久保卿は辛そうだった。。感情が爆発して、満寿(奥さん)の手を握りしめて慟哭するシーンはオープニングの次くらいに泣いたかも。。
最期は暗殺だし、なかなかハードな人生ですね、彼は。。。
暗殺シーンを経て最後に流れたオープニングテーマは、2人の若かりし頃からの映像が走馬灯ように流れて、改めてこのドラマは2人の深い関係性を描いたお話だったんだなぁと落涙。瑛太さんも言ってたけどほぼほぼ2人の恋愛ドラマですな。

そして例によって精忠組の皆さん。。
最後の海江田さんの様子がおかしくなるところも、新八さんが自害するところも泣ける泣ける。。(つまりほとんど泣いている)
村田新八は回を追うごとにいい感じになっていって、最後は西郷さんの一番の理解者になっていたような。一緒に行動することが多かったですし。。
あとは半次郎も、なんかチャラい雰囲気だな、、と思っていたけど最後はキレッキレでカッコよかったです。
半次郎を撃った川路も。何気にひよっこの出演者も何人かいて見てて楽しかったです。

あ、あと鰻食べながら涙を浮かべる信吾も泣けた。。(どんだけ泣くんだ)


ちなみに西郷さん亡くなった後に久々の人たち(徳川慶喜、ふき、勝海舟、愛加那)の登場は皆さん予想通りだったのでは?!
公式インスタでクランクアップ写真が出てなかったので、くるぞくるぞーと待っておりました。
愛加那さん、旦那さまとも離れ、子供達も島から出して、この後どんな気持ちで過ごしたのかなぁ、、といつも切ない気持ちになります。



しかし無事に1年間完走できてよかったー🙌
人の人生を1年間かけて見守るってなかなか濃いですね。特に西郷さんは人生が濃すぎてやはり1年では足りない。。
大河ドラマは史実との関係性について話題になることが多いし、大昔の資料が少ない人と違い、明治ともなると実際見聞きしたことも多く残っている分、今回は「違う違う〜」という声も多かった気がします。
が、私としては真逆の結果にでもならない限りは、多少の脚色もアリだと、1年間見終わった今も思います。
前にも書きましたが、幕末ってそのままだと辛いことが多すぎるので。。
史実と違う?!という話が出ると、逆に実際はどうだったんだろうなーと色々調べて勉強する楽しみもあって良かったかなと。
むしろ、心の動きや人間関係を丁寧に描いていて、役者さん達も素晴らしくて、良いドラマ見させてもらいました!
亮平さん、おやっとさぁーでございました!もう体型戻りつつあるみたいですが、健康第一でこれからもご活躍いただきたいです🎶

既に涙腺崩壊しております。。
大河ドラマを完走するの初ですが、一年間も見てると西郷さんの人生を一緒に生きてきたような感覚になるし、亮平さんはもはや西郷さんにしか見えないし、これがあと一回で終わってしまうとは、、しくしく。

しかし西南戦争は見てて辛い、、
戦う人たちも、待っている家族も、政府の人たち(もちろん一蔵どん含む)も、誰も望んでいない戦い。。
史実はわかっていても、何とかならないのかーーと思いながら見ています。
しかし事実として、この戦争を最後に士族たちの反乱がぴたっと止んだこと。
来週の最終回で西郷さんの口からも語られると思われる、戦いの理由はきっとそこしかないだろうし、大久保側もそこは同じなんでしょうね。。なので余計に辛い。

日本史の教科書レベルだと、武士の最後の抵抗 くらいの印象しか個人的には残らなかった西南戦争、もうちょっと背景とか深掘りしてもいいのになぁ、、と思います。(私が忘れてるだけか?!)


西郷さんと周りの人達の人間関係も魅力なせごどんですが、私的な涙腺ポイントはやはり精忠組の皆さん。。
有馬さぁが壮絶に散った時も泣きましたし、最終回を前に大山、海江田、新八さん達からのコメントが公式サイトに載ってたのですが、目の前が霞んで最後まで読めない、、😭二回チャレンジしましたがダメでした😭😭
役者さん達の良い関係性がそのまま役柄にも出ていて、まさに同志だったのに、、、一蔵どーーん😭

しかし西郷さんの人間関係があちこちで深すぎて、全部はやはり詰め込みきれないのが少し残念ではあります。
前も書いた、最後まで懐に手紙を忍ばせるくらい大事だった橋本左内(風間くん)も若干物足りなかったですし、あとは桂久武(ハンバーグ師匠)!
NHKで西郷さんとの関係を特集までしてたのに(ヒストリアだっけか?!)、意外と薄いままここまできちゃいました。
そもそも西郷さんが島流しから戻るときに、愛加那さん達のお世話を島に赴任してきた久武さんに頼んだのは史実ですが、そこ一切触れられず、、ということはこのまま終わるのか?!ハンバーグ師匠だからか?!
いやでも、最終回では何かしらあるとは思います。。
久武さんいい味出してるし、熊吉しかり、芸人さんもジャニーズも芸達者な人多いですね。。


最終回は明るい終わり方だと各方面で役者さん達が言っていますが、それは確かになんとなくわかるのですが、でもあの人も、あの人も、あの人も、一蔵どんも、みんな、、、と思うとどんなラストでも号泣確定です。
リアルタイムで観ると家族に迷惑かかるので、当日夜に正座してみまーす。
Lukita Ballon de Oro!! です!!!

2018年度バロンドールはモドリッチに!UEFA/FIFA年間最優秀選手賞に続き個人賞三冠達成

いやー、、本当に良かった。
いろんな意見はあると思いますが、私的には今年はモドリッチの年でいいじゃないか!と。。
日本のサッカーで心打たれることは何度もあったけど、他国の人でここまで胸熱にさせてくれるサッカー選手も他にいませんでしたし、W杯での心揺さぶられるプレー、その他もろもろの要素を鑑みても三冠に値する素晴らしい選手だと思います!
おめでとうおめでとうおめでとう〜。ご本人のインスタ、コメント数6万件超えだったので恐らく見てはもらえないだろうけど祝福メッセージ書き込んでみました。

10年間タイトルを分け合ってきたメッシとCロナの2強時代に終止符 というタイトルのニュースもありましたが、まだまだ2人の時代は終わらないと思いますが。。
やっぱり個人のパフォーマンスは抜きん出てるし、その分この2人だけ受賞のハードルが上がっちゃってるような。。
この2人と同じ時代にいられて良かった。。

しかし、だからといって来年また2人のどちらかではイマイチ。。
今回、終止符を打ったのも彼らと同世代のモドリッチさんなので、そろそろ若手に受賞してもらいたいなぁ。
そうなると、一番手は今回若手版バロンドール受賞のムバッペですかね。
コメント聞いてても謙虚で賢い。最近賢い選手に惹かれる。。W杯よりCL。。とか文句言ってる同国の先輩より全然いいと思います!
(ほんと、公の場で文句言ったりSNSで発信しなきゃいいのに、、と思う人たちが。。)
堂安くんにも頑張ってほしいな〜。若いって素晴らしい。


前にもブログで書きましたが、モドリッチの座右の銘的な言葉で「TheBestThingsNeverComeEasy」があるのですが
(多分授賞式のスピーチでも言っていた)
「僕はキャリアの中で、困難な仕事や困難な瞬間でも努力を持続することが、才能を示す土台になっていると認識した」
最高のものは決して簡単には手に入らない、だから努力しよう ということは理解していましたが、プラス、それを持続することで自分に揺るぎない自信がつくことにもなるというようなコメントを見て、まさにそれを体現してるなーと。
息子たちにもこんなマインドを持ち続けてほしいなー。バロンドールは取れなくていいので。。