隠れディテールボーダープルオーバー(ゴールドベージュ・Mサイズ)。
とってもお手頃なお値段だったのに、とっても良い肌触り。ウエストシェイプの無いシンプルな形ながら
最近流行らしき、肩の落ちたドロップショルダーのデザインや
わざと長く作ってある袖の内側に転写プリントがなされていて、折り返して着ることもできるあたりがナルホド~というオシャレポイント。
今日は特にプリントを見せなくてもいいなと、袖を内側に折りこんで長さ調節しました。
まずは昨日と同じショートトレンチと、エスパスデカルマのスカート。
無印の店頭ディスプレイでは、こんな感じにパンツを合わせていました。たしか綿パンの裾をロールアップしていたと思いますが、クロップト丈のデニムで代用。
ボーダーTシャツ&パンツというカジュアルスタイルに、トレンチコートという組み合わせが新鮮。来週の東京は気温が上がる予報らしいですし、こんなトレンチカジュアルも着られるかな♪
無印トレンチの着画のデニムは、往年の名作中の名作マリアーニ。
9号を穿くのにまだお腹を引っ込めてやっとですが、薄いブルーとブラックの2色を本宅から持ってきました。以後、お見知りおきを♪
(このデニムは全色持っていて、インディゴは本宅に残してあります)
カルマのボーダーの肌触りの良さを、ささやかなホワイトデーのエピソードに例えますと
ホワイトデーの夕食は少々コジャレたご馳走でも作ろうか?と考えていた私に、夫がニコニコしながら「車麩」を手渡してきたのです。わざわざ物産展で買ったという「厚切りデラックス」。
歯が弱くて、肉も野菜も好きじゃない夫は、柔らかい「麩」が大好物。車麩を入れて作ってくれというのは、鍋焼きうどん!
かくして、1ヶ月ぶりに会った我が夫婦のホワイトデーディナーは、全くコジャレていない鍋焼きうどんということに相成りまして
食後、夫の部屋から、夫の好きな「いきものがかり」の鼻歌が聞こえてきて「あぁ、私の作った鍋焼き食べてゴキゲンなんだなぁ」とシアワセを感じるみたいな
そんな肌触りの、カルマのボーダーカットソーでした♪