伊坂幸太郎の死神シリーズ、第二弾キターッ！
７月30日に出たばかりの新刊、死神の浮力。「死神の精度」は短編集でしたが、今度は長編です。
海外の短編ミステリーが好きな私は、死神の精度に惹きこまれたものでした。それから伊坂ファンになり、処女作のオーデュボンから読み辿ったほど。
で、タイトルの「ごはん」なのですが…コンビニおにぎりに、野菜スティックに、スモークささみ。なんて手抜きな！？
これ、実は考えて用意した夕食なんです。片手でつまんで食べられる物ばかり。
本を読みながらでも、片手で簡単に食べられますでしょ♪
書店街の神田神保町は、今やカレーライス屋さんのメッカとなっていますね。あれも、カレーなら本を読みながらでも食べやすいからだとか。
そんな死神ごはんで、楽しみな新刊のページを繰り始めた私でありました♪