なにやらフランス語っぽいタイトルにしてみましたが、「パリ・至福の時」と題した音楽祭が丸の内エリアで開催されまして、母と行ってきました♪
音楽祭といっても、難しいクラシック音楽の話は抜き。記事のテーマは、涙がチョチョ切れそうに懐かしい往年のマリアーニのおでかけコーデです♪
パステルピンクのストレッチツイードエレガンスジャケットの中は、ブラックの上品エレガントプリーツフリルカットソー。ラッフルフリルがあでやか~
ウエストには、キラキラエレガントチェーンベルトのブラック。
購入履歴を遡って商品名を調べたところ、いずれも発売は2009年2月のアイテムでした。そんなに古いアイテムが、今まだ着られる理由は最後に。
さらに、ハンドバッグも往年のマリアーニ。これは昨年、ブロ友マダムに譲っていただいた物です♪
さて、チラリと音楽祭にも触れておきますと
ラ・フォル・ジュルネという音楽祭で、毎年テーマを変えて各地で開催されます。今年はフランス出身や、フランスで活躍した作曲家たちがテーマ。
話題の新進ピアニストの出演などもあり、母は大興奮!
東京国際フォーラムの会場にてパチリ。
日頃あまり来る機会の無い、丸の内エリアを散策できて楽しかったです。オープンしたばかりの「KITTE」も会場になっていたので行ってきましたよ♪
それでは、何年も前に発売された服が今まだ新品同様に着られる理由について。
これは2009年の発売当初のコーデ着画
(カットソーとベルトは色違い)ですが、この時は13号(LL)サイズでした。その後、加圧ダイエットが進み…
発売の翌年~翌々年ぐらい、ちょうど再販のタイミングで同じアイテムの11号や9号を買い直したからです。だから実質、そんなに古くはないのです。
「サイズダウン買い」と名付けて、ダイエットの励みにしたものでした♪
それにしても、この時の商品名を調べて少々驚き。ジャケットもカットソーもベルトも、みんな「エレガント○○」という形容詞が付いていたんですね!
私のブログは正式な商品名をあまり書きませんが、それはこうした「美麗な」形容詞が(自らの着用姿に対して)恥ずかしいから、という理由もあるのです。