東野圭吾を3冊、慌てて読みました。狭い別宅に本を置かないよういつもはブックカフェに通って読むのですが、腰痛で歩けなかったので本を買って。
デビュー作以来ほとんどの作品は読んだと思っていたのに、ある時から抜けていたり追いつかなかったりしたんですね~。
まず読んだのはプラチナデータ。映画化されたのに読んでいなかった。
本の「しおり」は、ニューヨーク土産のメトロポリタンのカバ君です♪
あと2冊は、シリーズだと気付かずに抜かしていた「真夏の方程式」と「聖女の救済」。シリーズというのはテレビドラマにもなった、探偵ガリレオ。
第一作から大好きなガリレオシリーズ。短編集全部と容疑者Xは食い入るように読んだのに、この長編2作はガリレオシリーズだと気付かなかった!
今週から始まる月9ドラマで、長編のガリレオシリーズも脚本になるというので慌てて読んだのです。真夏の方程式は、夏に映画化されるんですよね。
原作は大変に面白かった長編のガリレオ。テレビドラマの方も
(ガリレオ役の口癖で)「実に面白い」となるといいですね♪