キラキラ華やかなクリスマスネイルも目にする季節になりましたが、くまきちの12月ネイルはやや地味めながら優しいウォームピンクにしました。
ベージュ系のあたたかみのあるピンク。全面塗りと、深めフレンチを織り交ぜて。
ネイルサロンに着て行ったコーデは後半でご紹介するとして
ウォームピンクなのに、ウォームじゃないというオチがあります!
深めフレンチには、シャンパンゴールドのラメのライン入り。
右手は人差し指と小指を、左手は親指と薬指をフレンチにしました。
さて、ネイルサロンに着て行ったコーデですが
&LOVEのあったかマキシとスビニエの裏起毛タートルという、くまきちの手持ちの中では最強のあったかアイテムの組み合わせ。
これにフリル付きのコンパクトダウンと、トープ色のモコモコブーツ。
裏起毛やダウンやフェイクファーなど、衣料品の技術の粋を集めたともいえる(←大袈裟?)あったか素材のオンパレードですが…
サロンの帰り道は、裸足にトングサンダル!寒いっ!
フットもハンドもジェルではなく普通のマニキュアにしているので、乾くのに時間がかかって靴が履けないからです…。(サンダル持参で行きました)
くまきちがジェルにしない理由はいくつかありまして
フットに関しては「巻き爪」があって、乾くと縮む性質のあるジェルは巻き爪を悪化させる恐れがあるから。
ハンドに関しては本宅時代に通っていたマニキュア専門のサロンで
「ジェルで爪が薄くなって傷んだ」という声をいくつも聞いていたから。本宅時代のサロンは、そんな人達の駆け込み寺のようなサロンだったのです。
しかしながら、防寒・保温衣料の技術がこれだけ進んでいる時代に「冬なのにサンダルで帰るのかぁ~」と、可笑しさがこみ上げたのでありました。