ブランドがスタートして2年半のスビニエですが、そろそろ「往年の」と言えるアイテムも出てきたように思います。ここ数日は、往年のスビニエ気分でした。
加圧ジムに行った火曜日は、お袖に蝶々がプリントされた初期のチュニック。
確か何度も再販になって、その度に完売した人気の品だったと記憶しています。
もし私が誰かにスビニエをおすすめするとしたら、多分このチュニックとデニムを「That's スビニエ」として紹介するでしょう。
デニムの素材感の良さにも、発売当時は驚いたものでした。
一連の転写デギンスのシリーズが今のスビニエの主流になっていますが、この当時のストレッチデニムには「往年」の良さがあると思っています。
加圧の翌日の水曜は、ネイルサロンにスビニエで。
デニムは前日と同じで、上はチュール素材のポンチョ風五分袖。
大人モード系ボヘミアンといった雰囲気でしょうか。
スビニエのデザイナーさんが商品紹介をする時の口癖に、「○○でありながらも、△△で~」というフレーズがありまして
まさに、「素朴なボヘミアンテイストでありながらも、透けるチュール素材で大人のモード感を出した」スビニエテイストの王道的な服だと思います。
そして木曜日はオトメ到来。お家でまったりスビニエ。
レーヨン100%の素材に癒される、刺繍チュニックを着て過ごしました。
マリアーニにせよスビニエにせよ、私が「往年の」服を着たくなるのは(オトメ前などで)癒されたい時が多いんですよね~
癒されすぎて
お家スカート(これはスビニエではありません)がシワシワなのはお見逃しください…。裏地がガーゼ素材で、肌ざわりの優しいコットンスカートです。
家でまったりしながら、秋の衣替えを少し進めておりました。
騙し絵風やアシンメトリーといった、ちょっとエッジの効いた往年の秋物を2点出してきましたよ。こういう一癖あるテイストも、スビニエらしさですね。
明日は月に一度のお楽しみ、加圧フェイシャルで癒されてきます♪