メガネとコンタクトレンズを半々ぐらいで使っている私。半年ほど前に作ったメガネは老眼対応で度を下げましたが、このほどコンタクトも度を下げることに。
ものもらいが治ったタイミングで、新しいコンタクトを作りに行ってきました。
近くを見るのがキビシくなってきたんですよね~
メガネもそうでしたが、コンタクトの度数を下げるのは初めて。視力や涙の量などの検査がありまして…
ワンデイタイプで、初めて使う素材のレンズに決定。
涙の量がやや少ない(ドライアイの一歩手前)という理由から、最も潤いがあるというシリコン製のレンズをすすめられました。「トゥルーアイ」という商品名。
一般レンズとシリコン製との違いを、カエル姫に説明してもらいましょう。
イメージ図にしてみましたが、従来のレンズはまばたきの際に涙を通じて酸素を取り入れる仕組みでした。
一方トゥルーアイなどシリコン製のレンズには微細な穴が開いていて、その穴からダイレクトに酸素が通る。
これが、最も潤いのある理由だそうです。
ただ、値段はまだチョッピリ高めですね。
一般レンズと比べると、1ヶ月で800円ぐらいの差。
とりあえず1ヶ月分だけ購入したので、使いながら装用感などを確かめていきたいと思います。まずは視力に合ったコンタクトが手に入って良かった♪
どのぐらい度数を下げたか(=老眼が入ってきたか)といいますと
青いケースの今までの度数が-3.75で、今回はー3.00。ざっくり言って、1.0から0.6ぐらいに度を下げた感じでしょうか。あぁ、もうそんなお年頃かぁ~~
シャンプーは毛穴を詰まらせないという理由からノンシリコンがブームですが、コンタクトレンズは徐々にシリコン製が主流になりつつあるそうですよ。