バブルの頃に大学生~社会人だった人に「今まで手長エビを何匹食べたか?」と聞けば、異性遍歴がわかる気がします。
バブルとともに、「イタメシ」という文化が広まり
フレンチと違ってお財布を気にせず、カップルは気軽にイタリアンでデートする文化ができました。その食事の前菜として
手長エビのグリルは定番中の定番でしたよね。(ちなみに当時のドルチェ=デザートの定番はもちろんティラミスでした)
だから手長エビを何匹食べたかが、異性と何回デートしたかを示す指数と言っても良いでしょう。まぁ一皿に3匹として
60匹?100匹?もっとですか!?
てなコトをつらつら考えていたのは、美容院の待ち時間。
前髪が伸びて邪魔になってきたので、切りに行きました。
あの頃の前髪はトサカみたいに立てるか、あるいは長いワンレングスという掟があったかのよう。時代は変わりましたなぁ~
眉下ぐらいに、前髪を短くしましたよ♪
ジョークとはいえ、手長エビ指数はあながち外れではないと思います。手をベタベタにして美味しいミソまでしゃぶりつくか、
ナイフとフォークで身の部分だけお上品に食べるか
その人の本能というか、本性まで見えちゃいそうですものね。
ちなみに私は手を汚さずナイフとフォークで、ミソの最後の一滴まですするタイプです。エビの殻までしゃぶります!
今までに何匹食べたかは、ヒ・ミ・ツ♪♪