先日「ちょいミニ」のデニムスカートを2つ新調し、手持ちのラルフローレンと合わせると3着のデニムスカート持ちになった私。
はて、バッグはどうしよう。カゴバッグはちょっと違うなぁ~。
とりあえず、古いエルメスのトートバッグで。RJVのデニムスカートと&LOVEの木綿のフリルプルオーバーのコーデです。
このところ「脱・脱コンサバ」がしたくなったり、イマドキ風なコーデをしたつもりが「バブルの残り香」が漂ってしまったり…。
自分の原点だった懐かしいテイストを求めているのかのように、私の中で地殻変動(?)が起きているのかもしれません。
デニムスカートがその「地殻変動」のきっかけになったとすれば、ミニタイトなシルエットでしょう。ふんわり癒し系のラブリー路線というよりも、どこかにエッジをきかせたい大人カジュアル。
例えば長く愛用しているラルフローレンのデニムスカートは、大きく背中の開いたラルフのトップスと合わせたりしていました。
長く愛用とはいえ…実は買ってほどなくキツくなり(今は逆にユルめ!)、それほど何度も履いた訳ではないんですけどね~
その頃どんなバッグを合わせていたかというと、ご想像どおり。「茶色くて重たくてモノグラムな」あのブランドのバッグなど。
そのブランドのバッグ類は重いので退職後に処分してしまいましたが、久しぶりにそんな雰囲気もアリかも?新調したスカートの白い方は、偶然スビニエのブランドマークのモノグラムだし!
だけど一つ当時と違うことがあります。デニムスカートを2つも新調した理由は、化繊の裏地の無いコットンの肌触りの良さ。あの頃は、着心地より見映えや「見栄」だったかもしれないなぁ~。
それだけ年齢を重ねた「年輪」が表れるのは…
膝小僧!大きなトートバッグなら膝小僧も隠せちゃうしネ♪
「LL Bean」のト―トバッグなども、私たち世代には馴染み深いところ。さすがに「ボートハウスの」とまでは申しませんが…
ニュートラ・ハマトラ時代のマストブランドを振り返ってみるのもいいかな?とも思った、デニムスカートの日でありました。
&LOVEからもデニムスカートが出るのかしら…?デザイナーさん姉妹がブログの中で、揃ってデニムスカート姿でした♪
明日は加圧トレーニング。