タイトルは、「畳と女房は…」の諺をもじって。
夫が古着の革ジャン・革ジャケットが好きだというのは、私が古着のセシルマクビーを買った記事に書いたことがあります。新品よりも、誰かが着て良く馴染んだ革の風合いが好きだという夫。
昨日も夫婦で古着屋デートでした。夫のリクエストでしたが、私も新しいワンピースに合うベルトが見つかるかも?と期待して。
残念ながらベルトは見つからずでしたが、思わぬ収穫が!
深い焦げ茶色のニーハイブーツと、同色の襟付きライダースジャケット!(またもやフェチっぽい構図になってしまいました…)
本革のジャケットやコートを着たことがなかった私。ワイルドなイメージが自分に合わないだろうという理由でしたが、昨日の古着屋さんでつい手に取ってみたのは…夫に感化されたのか!?
豚革ジャケットはアズノウアズ、ブーツはレシピエ。初耳のブランドでしたが、ブーツは古着なのに1万数千円の値付け!年齢の出る膝小僧を隠してミニを着るのは、アラフィフの必須テク。
この革ジャケと革ブーツを、昨日チラリと商品だけお目にかけた「&LOVE」のオフロールネックワンピと合わせてみましたよ。
同じワンピをお買いになった方々のブログを拝見しても、ライダースとのコーデが多いですものね。くまきちの初・革ジャン!
で、肝心のベルトはどうしたかと言いますと…
見覚えのある方もいらっしゃるのでは?昨夏発売された、マリアーニのターコイズカラービーズ付きフラワーベルトです。
新しいベルトを探すことしか頭になかったのですが、「古着」でハッ!と。たくさん持っているベルトを活用すればいいんだ!
ちなみに、ベルトは本革ではなく柔らかい合皮。ブラウン+ターコイズブルーがウエスタン風。お袖だけ写っていますが「&LOVE」のボーダーワンピも、同じ革モノコーデがいい感じでしたよ。
私がなかなかの革モノを手にした一方、夫は昨日の古着屋さんではお目当てに出会えなかったそう。明日(日曜)は、別の古着屋に行こうぜ!ととても楽しみに言っていたのですが…
津波の特番対応で、急に出勤になってしまったのです。残念そうでしたが、来週また古着屋さんにお付き合いしますから♪
オマケ。先ほどのワンピをストンと着るとこんな感じ(Мサイズ着用)。ガーリーなイメージにも着られる便利な一着ですね。
ナマの膝小僧は、都合によりトリミングさせていただきます…